26. 10月 2000 · [EPISODE 8] Vintage Guitar Sound Live開催。 そして又アイツが・・・。 はコメントを受け付けていません · Categories: 過去の四方山Episode1〜

10月24日、東中野King Beeにて開催したVintage Guitar Sound Live(VGSL)は、東京では今年最後ということもあって、いつも以上にたくさんの方にお起しいただき大変感謝しております。この場を借りてお礼申し上げます。

オープニング・ゲストの「トラブル・ノーモア」は、マッチョ上市君とナイス・ライン福井さんとの絶妙なコンビネーションが素晴らしく、ハードブルースというか、ジミヘンやオールマンなどの曲をトリオながらうまくアレンジして演奏しています。それに彼らは演奏だけでなく色々と楽しませくれる?バンドなので、皆さん、もし機会があったら是非観に行ってください。きっと満足すること請け合いです。

それにしても、久しぶりに彼が20年前に買ってくれたFender ST’58を見ましたが、もうすぐに土に返ってしまいそうなぐらい弾き倒してあったのには感激しました。当然、音も良かったですよ!

さて、私は、今回、前回のGibson EX’58+Fender Twin Reverb’70with JBLspのクリア・サウンドと対象的に、Gibson EX’58とマーシャル#1987プレキシ50W初期型small head+JBL spのセットを使って歪んだ音で演奏しました。なぜ歪ませた音で演奏したかったというと、私達のバンド「ライス・フィールド」は、オールマン・ブラザーズやデレク&ザ・ドミノスなどに代表されるサザンロックを継承した音楽を目指しているオリジナル曲中心のバンドでして、少し前にドミノスのAnydayというタイトルのブートレグを聴いて、クラプトンのあまりにすご過ぎるギターソロに改めてノックアウトされてしまったからです。 ギターのヴォリュームは、生ピアノとの音量調整のために、マーシャルの一番良い音の音量まで上げられなかったのは残念でしたが、いつもより甘めの音でセッティングしたので、それなりに心地よい音だったのではないかと思います。その模様は、近いうちにいつもお世話になっている桜井さんのホームページで紹介されると思いますので良かったらアクセスしてください。

http://www.netjoy.ne.jp/~ysakurai/music/RiceField/RiceField.html

演奏の結果は、今日も今日とて、Gibson EX’58は相変わらず私には手強く、ちょっと気を抜くとすぐにミストーンしてしまいました。ハンマリングオンやプリングオフなど、音の装飾効果のあるテクニックは使いにくいギターなので、リハーサル時に弾いたゲストギタリストの井川さんは、「こりゃ、ギタリスト殺しのギターだ!一音一音をしっかり弾かなければ音にならないなんてすご過ぎる。ギタリストの持っているテクニック全てが丸裸にされそう!」と叫んでいました。ちょっと、オーバーな気もしますが、一応書いておくことにします。

それでも、私とEX’58の関係は時間はかかっていますが、だんだんと良くなってきています。まるでA型の女性と付き合う寸前って感じです。きっと、12月2日の名古屋のナンシーライブではもう少し弾きこなせるかなと思っています。

最後に、仲をゲストでステージへ呼んだ時、彼の奥さん(葉月里緒菜に似ているとよく仲はみんなに自慢しています)のお誕生日祝いに内緒で用意していた花束をステージ上でプレゼントしました。慌てた仲は初心者のようにチューニングができなくなってしまい、おまけにマキさんや山岸君達にきつく冷やかされて、いつも以上!にギターのヴォリームをいきなり上げて弾いていました。せっかくみんなで秋の夜長をリラックスして楽しんでいたのに・・・・。あらららって、感じ! おしまい。