今回は、箇条書きでお伝えします。
1)ヒストリックLP2003年モデルを見た!
今日(5月7日)、Gibsonギターの輸入元へギターの買い付けに行った時のこと。新入荷の中に、気の早い2003年シリアルのLPstd58モデルを仲比呂志(外狭し)が見つけた。彼は、こういう間違いを見つける天才である。
大昔、品質管理が徹底されているヤ○ハの335モデルのロゴが、YAMAMAになっていたのを見つけたことがある。
2)5月8日(水)のライブ。
今回、5月8日のライブは全曲LPstd’59を使って演奏する予定だったが、急遽アメリカに住む友人のコレクターから「有名なギタリストからギターを手に入れたので、今回のライブで使って欲しい」と、ギターが送られてきたので、1曲弾く事にしました。その人の名前は明かせませんが想像してください。ヒントは、今年のグラミーショウの翌日、ビバリーヒルズのスイートルームで直接本人から手渡されたものです。
3)昨日、Yaan(ヤーン)からのメッセージが届きました。
Hey Kunio, I just have to say I was so impressed with the tone you got from your guitar & amp setup. It is so rare that I hear great tone, & you’ve got it. You totally deserve to own that Burst! (I went out & tracked down a deluxe because you inspired me that little amps can deliver.) Have a great gig this weekend in Tokyo, & I look forward to playing with you again.
Cheers! Jaan.
ヘーイ!クニオ。お前がギターとアンプから捻り出した音にはすっかり感心させられたぜ!俺が凄いと思う音を聴く事は稀なんだけど、お前にはまったくやられたぜ!。お前は本当にあのバーストを持つにふさわしい男だぜ。(お前があのちっちゃなアンプで凄い音をさせていたのを見て、俺も早速デラックスを探しに出かけたぜ。)
今週末の東京でのセッションを大いに楽しんでくれ。また君とプレイするのを楽しみにしているぜ。 じゃあな、ヤーン
(ジェフロック:訳)
※昔のミュージックライフなどに、よくあったハードロッカーとの対談口調で訳したとの事
本当は、もっとJaanはジェントルな口調です。
4)Smileのコード表
多くの方からSmileのコード表を教えて欲しいとのご要望をいただきました。キーはAです。(クラプトンはA、コステロはG)
”Smile” by Chaplin, Parsons and Phillips
A
Smile, though your heart is aching.
Amaj7
Smile, even though it’s breaking.
F#m D#dim Bm
When there are clouds in the sky,
F#7 Bm
You’ll get by…If you smile
through your fears and sorrows.
G7
Smile and maybe tomorrow.
A F#7 Bm
You’ll see the sun come shining through.
E
If you just
A
light up your face with gladness,
Amaj7
Hide every trace of sadness.
F#m D#dim Bm F#7
Although a tear may be ever, ever so near.
Bm
That’s the time you must keep on trying.
G7
Smile, what’s the use of crying?
A F#7 Bm
You’ll find life is still worthwhile
E A Amaj7
If you’ll just smile, come on and smile.
Guitar solo
|F#m |D#dim|Bm |F#7 |Bm | |G7 | |
|A |F#7 |Bm |E | |
A
If you just smile
また来週。