＊４月２７日～東京へ。　相変わらず、故ディッキー・ベッツさんが亡くなって凹んでます。

こういう仕事をしていると、著名なアーチストさんとお知り合いになることがあるのですが、私はこちらからのアプローチはできるだけしないように心がけています。
その中でも、故ディッキーさん、故グレッグ・オールマンさんなどサザン・ロックの皆さんは、あまりにも気さくで勘違いしてしまう。
故グレッグさんは、ギターをプレゼントしてくれたり、今回の故ディッキーさんは、プライベートで色々お付き合いがあって、お礼の手紙をいただいたりした。
でも、ファンの一人として接してきました。
本当にショック。
お亡くなりになって、ようやくお友達の気分になれました。
友達というよりはギター師匠ですね。
本当に残念。

渋谷店のサザンロック壁に、DUANEと一緒にディッキーさんの写真サインを移しました。

５月５日、お馴染みのお客さん達と“追悼ディッキー・ベッツさんセッション”することにしました。
演奏するなら、“エリザベス・リードの追憶”。
５月２日頃から、初めて演奏する皆さんが、ぼちぼちレクチャーして欲しいと来店されます。
私：「簡単です。　テーマを弾いたらひたすらソロを弾くだけ。」
Kさん：「ええっ？」
私：「一人５分はソロを弾きましょう。」
私たちのセッションは、ギターソロしかない。
歌は１コーラスのみ。
あとはギターソロの応酬合戦！
パフパフ！
ギター屋の主催だからね。

＊５月３日
GUITAR CANVAS VOL.9に出演。

２時４５分にナンシーでベース君と待ち合わせ。
マンションでそれまでグータラ。。
１時４０分。
リリーン。
店長：「もうベース君来てますよ。」
ええええ？
ベース君：「１時４５分に来いって言ってたじゃないですか？」
急いで店へ。
私：「２時４５分と言ったろ？」
ベース君：「何かあるのかな？と思っちゃいましたよ。」
私：「まだシャワーして出てきたばかりだったよ。」
まあ、いい。
カチャ。
私：「いらっしゃい。」
懐かしい人が来てくれた。

少し話して、後は店長に任せて、会場へ。

今日は、“ジャンプ・ブルースの大御所”吾妻光良さんがゲスト。　ジョージ吾妻さんの弟。
吾妻兄弟とセッションは楽しみ。
こんにちは。。。
弟さんは、ジミヘンみたいな衣装に着替える。
吾妻兄：「なんて格好だ。」
吾妻弟：「俺のロックの解釈が間違っていた。」
ははは。
いちいち面白い。
早速、年寄同士のセッションのリハーサル。

いいね。
その後、若手がリハーサル。
大したもんだ。

このイベント、どんどん整ってくる。
いいね。
午後７時。
山手線が止まっていたため、少し遅れてスタート。
吾妻ブラザーズとのセッションは、笑い過ぎてギターが弾けなくなるぐらい。

弟さん、本当に役者だね。
素晴らしい！
あっという間におしまい。
楽しかった。

※６月のGUITAR CANVAS VOL.10、私は欠席です。

＊５月５日
“ディッキー・ベッツさん追悼セッション”。
１９９０年代から続いている気心が知れているお客さん達とセッション。
接待セッションなので、私は進行係のみ。

マーシャル５台、ＪＣ１２０，ツイン、ベースアンプ、キーボードアンプ。。。
使えるアンプは全部使う。
みんな、うまくなったな。
めちゃ長い２時間のセッション。　　←歌がないと、沢山曲を演奏できる。
でもヘトヘト・・。
お疲れ様。
今度は、久しくやっていない名古屋の仲間とやろう。。

＊５月６日
若手ブルース・ギタリストとセッションして名古屋へ帰りました。

５月１１日はイン・ストア・チャリティー・ライブ。　SOLD OUTt

■5月の名古屋、バンド・ライブは、2回。
KUNIO KISHIDA & HIGHWAY-41 Kunio Kishida:G&V, Adam Demby :Dr., Kensuke Fukuda:B
１）5月19日（日）名城公園で行われるWalkason festivalへ出演します。
時間は2時３５分から　　無料。　来てね。

２）5月23日（木）新栄ＯＴＩＳ　７時からライブです。

名古屋エリアの皆さん、お待ちしてます。
アンプ直、ＰＡを通さない音を楽しんでください。

つづく。