13. 7月 2024 · [EPISODE2997]おっと。。。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

*7月11日
こんにちは!
いらっしゃい。
広島県福山市から若者K君がやってきた。
トリオでオールマンをやることに興味抱き、来てくれたのです。

若者K君:「今日は、何を弾くのですか?」
私:「DUANE君だよ。」
若者K君:「ナンシーPAF付けたレスポールですね。」
私:「そう。弾いてみる?」
ケースから取り出す。
若者K君:「貫禄出ましたね。」
私:「寝食共にしているからね。」
若者K君:「へえ・・・。」
私:「起きると、横にDUANE君。」
そうなんです。
布団の上で、弾いて寝る。


起きたら弾く。
布団にギターを置いて寝るのは学生時代以来かな?
1973年頃、池袋のアパートで新品で買ったストラトだった。
ギブソンは、必ずケースに入れたけど、このギターは、可愛い。
ははは。

ドモ!
アダムが迎えに来たので、レスポールと照明を持ってゴー!
私:「雨降ってないな。」
アダム:「そうですね。。」
私:「セットリスト送ったけど、今日はギターをいっぱい弾きたい。違う曲もやるよ。」
アダム:「オーケーです。」
ケンスケ:「何やるんですか?」
私:「イントロ弾くから感じろ。」
二人:「またですか???」
私:「ふふふ。」
会場に到着。
ライブバーOTISは、小さな箱ですが、長い歴史があります。


午後7時。
やるよ。
ジャーン!!!!
頭に浮かんだ曲を次々に弾く。


■7月11日OTISセットリスト

■7月11日OTISセットリスト
予定のセットリスト
[1 stage]
1 DOWN IN THE SOUTH
2 JUST CALL ME
3 IF YOU LEAVE ME
4 SWEET HOME ALABAMA
5 BEFORE I LEFT U
6 BLUE BONNET
7 HELPIN HAND
8.IF YOU LEAVE ME
[2 stage]
1 STATESBORO BLUES
2 ONE WAY OUT
3 JESSICA
4 IN MEMORY OF ELIZABETH REED
5 KNOCK ON THE HEAVENS DOOR
6 Wet
7 AT MIDNIGHT
ENCORE
8 UNFINISHED
9 SWEET HOME NAGOYA

実際に演奏したリスト [?] 覚えていない曲
[1 stage]
1.HIDEAWAY
2.STEPPIN’OUT
3.JESSICA
4.IN MEMORY OF ELIZABETH REED
5.WET?
6.SWEET HOME ALABAMA vo,Adam
7,HONKY TONK WOMEN vo.Adam
[2 stage]
1.ONE WAY OUT
2.STATESBORO BLUES vo,Adam
3.HELPIN HAND?
4.?
5.?
6.AT MIDNIGHT
ENCORE
7,CHANGE THE WORLD vo.AdaM

おしまい。
今日は、2曲目のSTEPPIN OUT で気合が入った。
指の調子もいい。
どんどんフレーズが湧いてくる。
久しぶりにAT MIDNIGHTは、超ロングソロ。。。。

ジャン!
お疲れ様。。。。。
今回は、サザン・ロックより超ハード・ブルースロック!
そして、サイケデリックな照明!
次回8月6日のOtisは、アダムがアメリカへ帰国するため、ソロで演奏します。お楽しみに。
“歌と語り”を中心にやりたいと思います。
お楽しみに・・・。
その前に、7月24日は原宿クロコダイルで“サザン・ロック天国!!!”

★扶桑町の美人より
お疲れ様でしたm(_ _)m 昨夜もまた、楽しかったです❗
トリオでオールマンやレーナード・スキナード、出来るものですね〜
アダムさんの歌声や、御三方のソロも楽しませていただきました〜✨
社長の「アット・ミッドナイト」の流れるようなソロにうっとりしていたら、オヨヨな展開になりましたが、これもまたライブの醍醐味 ステッピン・アウトのギターソロには早々にしびれました❗
ただただ、若いメンバーさんと精力的にライブを続ける姿に、励まされています
次回のオーティスのソロライブも、クロコダイルのサザン・ロック天国も楽しみにしています❗

私:いつも、ありがとうございます。昨日は、一応セットリスト作ったのですが、その場でドンドンやりたくなり、関係なく思いついた曲を演奏しました。弾き慣れた曲もトライアルなソロ!ズッコケもあり!(笑) 8月6日のOtisは、夏らしくカントリー歌手のロードツアーをイメージした、歌中心のライブになります。 まずは、7月24日原宿クロコダイルの”サザン・ロック天国”で会いましょう。

★ロック博士さんより
今回は、鬼に金棒のデュアンLP,インスト多めでグイグイ、これぞロックトリオ!Adamさん復帰でパーンって響くスネアの音が気持ち良く、KENSUKEさんのベースがボトムを支える、1ヵ月バンドライブが空いたせいか、ハードな音が染みました。ラストのAtmidnightのアドリブ,KUNIOさんの心がぐ〜っと入り込んでいくのがこっちにも伝わる素晴らしいものでした。照明持ち込みも含め、毎回様々なネタが飛び出し同じだったことが1度もないライブ、見逃せない!

私:ありがとうございます。Duaneを弾くに当たり、彼のようにその場で一気にギアアップして演奏しました。結果はともかく、気合い入りました。またお願いします。

*7月12日
若者K君が、帰る前にナンシーへ寄ってくれた。
若者K君:「昨日はお疲れさまでした。」
私:「楽しかった?」
若者K君:「めちゃ楽しかったです。」
私:「私も、いつもやらない曲思い付きでやって楽しかった。」
若者K君:「アンプ直ですよね。」
私:「そうだよ。」
若者K君:「まるでエフェクター使っているように、いっぱい音色が変わってびっくりしました。」
私:「チチンプイプイ!とやれば、あんなもんだよ。」
ははは。
私:「ピッキング・タッチが肝心だよ。それにギターのヴォリューム・セッティング。」
若者K君:「そうですね。近くで聴いてて、不思議でなりませんでした。」
私:「店のブルース・ジュニアを使っているけど、ジンキーアンプを持って行ったら、もっと簡単。」
若者K君:「ジンキー・アンプいいですね。」
私:「そういえば、どっかで、“サザンロック好きの店主さんじゃなければ作らないアンプ”と言われてるみたい。」
ははは。
私:「私の好みの音が出るアンプを作ってもらって、サザン・ロックのために作ったんじゃないけどね。」(笑)
若者K君:「それ、面白いですね。」
ははは。
私:「せっかく来たんだからギターを弾こう。」
ここから、ギターをレクチャー。
若者K君:「はい。」
そうそう。
上達早い。
そうそう。
午後3時半。
若者K君:「今日、地元で飲み会あるから帰ります。」
私:「気をつけてな。」
若者K君:「今度は、7月24日の原宿クロコダイルへ行きます。」
私:「待ってるよ。」

つづく。