8月、普通はアイドリング・マンスなのですが、ナンシーは8月20日が年度終りで忙しい。
8月23日からしばらくドロン。
ギブソンのアコースティックと、ホワイティー・ストラトを持ってゴー。
プロデューサーから5曲作ることを要望されているので、頑張ります。
3曲はソロ用。 2曲はバンド用。
明日から雨?
さっそく、借りているところのベランダでギターを写真撮り。
いいね。
ここには、作曲の神様がいらっしゃる。
10枚目のAugust rain, Blueberry Field, Take the day-offは、ここで作曲しました。
さてと。。。
今回の自分の課題は、
1)ギター・ソロに頼らない楽曲。 ※ギタリストはどうしてもギターソロを強調したくなるから。(笑)
2)リフからではなく、メロディから作曲。 ※これも上と同じ理由で。(笑)
3)メロディーと歌詞を同時に作曲する。
まずアコースティックで。
すぐに曲ができる。
70歳過ぎたからこそできる曲の内容。
ずっと突っ走ってきて、振り返る暇もなかったから、冷静になってみる。
すると面白い。
逆転の発想で物事を捉えると意外な感覚になる。
よし次はバンド用を作曲しよう。
ビビビ。。
ネックが逆ぞりしてローポジションの音が出ない。
1983年に手に入れて以来、ここまで反ったのは初めて。
エアコンの風がずっと当たっていたのが原因。
昔はそれでも反らなかったのに。。。
ずっとホッてあったので拗ねたね。。。
よしよし。
というわけで、ローコードAの曲ですが、音がビビらない12~14フレットで作曲しました。
これがまたいい。
ジョン・レノン様の曲コールドターキーのようないい感じ。
先日、ジョン様に会いに行った甲斐があった。
今回もパワーもらいました。
アレンに、無加工に近い飾り気のない音にしてもらおう。
あの有名な柱のところで記念撮影。
ここに来るジョン様のファンは必ず写真撮影。
ちなみに大阪時雨さんは、せっかくここに来たのに、知らずに撮らんかったそう。
おっ、Cockerさんからだ。
Cockerさん:伊飯ならモ〇〇がお勧めですよ
私:まだ行ってない。行ってみよう。
Cockerさん:気をつけて下さい。その店の奥さん、社長好みの狐目美女です。
私:一人で行く!(笑) ちなみに、狐目じゃなく、狐顔が好物です。
Cockerさん:ご心配なく。絵に描いたような狐顔ですよー
私:ええええ~! 溶けちゃうよ。
翌日
私:来たよ。キャ〜!最高!
Cockerさん:喜んでいただき嬉しいです長野勤務の頃から毎年行ってましたがまた行きます。
私:誰と?単身赴任だったよね。さては、幸子さん?(笑)
Cockerさん:かみさんに決まってるでしょ
私:まあ、いいから、いいから。
台風が来る前に東京へ帰りました。
東京へ帰って、息子にネックの反りを直してもらいました。
*8月31日
しばらく渋谷店を営業します。
いらっしゃい。
さっそく、北海道から、ドイツからお客さんがやってくる。
そして、詩人の坂〇さん。
二人で人生論。
つづく。