■Solo Project 3
9月12日名古屋新栄OTISにて、開催。
今日は、アメリカ時間で911の日でもあります。
若い仲間がワールド・トレード・センターで亡くなった。
しかも、9月から働き出したばかりで。。。
彼は、その数か月前に、名古屋へ遊びに来てくれたのです。
本当に悲しかった。
グランドゼロへ行った時に彼の名前を見つけた。
今日は、彼のためにも1曲演奏しよう。
午後7時。
今日は、シャンソンの先生、老舗ライブハウスのオーナーさんなど、名古屋の音楽業界の重鎮の皆さんが来てくれました。
頑張ろう。
演奏開始。
1ステージは、私のソロ。
2ステージは、ベースのケンスケと演奏します。
バンドでがっちり演奏するのも好きだけど、ソロは、その場その時、その気分でどんどん曲を変えれるし、いきなり止めることもできるから楽しい。
[1 STAGE]
1 ALMOST LOSE MY MIND
2 WILLING
3 WHY DOES LOVE GOT BE SO SAD?
4 COUNTRY “BELL BOTTOM BLUES “
☆懐かしコーナー+++
5 YOU KEEP ME HANGING ON
6 TOUCH ME
+++++++++++++++
7 WHAT A FOOL
8 QUEEN OF H.
9 DON’T CLOSE YOUR EYES
10) DOUBLE TROUBLE
11) THRILL IS GONE
12) LOAN ME A DIME
[2 STAGE]
1 IT’S ONLY YOUR SMILE
ここからケンスケが登場。
2 NA CITY WOMAN
3 BALLD OF ROCKEY
4 SENDAI
☆追悼ジミヘン・コーナー+++
5 ALL ALONG THE WATCH TOWER
6 LITTLE WING
++++++++++++++++++
7 IF YOU LEAVE ME
8 MELISSA
9 STATESBORO BLUES ※スライド無し。(笑)
10 KNOCKING THE HEAVENS DOOR
ENCORE
11 SWEET HOME CHICAGO
今日は、いっぱい演奏したでしょ?
一人だから、触りだけ演奏した曲だったり、途中でやめた曲があるからです。
次回のOTISは、10月10日です。
お楽しみに・・・。
■アッと驚く~。。。。
ライブが終わってケンスケとナンシーへ戻ってきました。
ビルへ入ろうとした時。
お~い!!!!!
うん???
誰???
暗闇から見たことある男M(以下M)が現れた。
久しぶり!!!!
本当だ。
私:「さっき、君たちのテーマソングIt’s only your smileを演奏したばっかだよ。」
M:「何それ?」
はははは。
M:「今、奥さんが迎えに来る。」
私:「会えるね。写真撮ろう。」
1stアルバム“Swamp Waters”に入っているIt’s only your smile。
この曲は、彼氏がやんちゃしてるのを、笑って許している彼女のことを歌ったのです。
寛容?
怖い!!
こんばんは。。
来た来た。
写真撮ろう。
パシャ。
お達者でな。。。。
いつもインスタグラムを見てくれていた。
奴は今も夜を暴走しているのだろうか????(笑)
つづく。。。
☆扶桑の新珠さんから
ライブ、お疲れ様でしたm(_ _)m 1部のソロは、珍しいリトル・フィートや、ヴァニラ・ファッジ、驚きの一人ドミノス、ジャジーなギタープレイも光るグレッグさんの沁みるカヴァー曲等々。
2部はケンスケさんのベースが入り、変化に富み、60〜70年代ロックの名曲をソロまたはデュオで表現されたことは、目から鱗でした❗️ オリジナル曲も、洋楽に溶け込む良い長れ。
追悼曲でしんみりとしたシーンもあり、充実したひとときでした☺️
ドアーズ忘れとった😅💦 カモン・カモン・カモン・カモン…♪
私:「あくまでも明るいね。。。」
☆名古屋の賢者Kさんから
毎回あの手この手で驚かされ続けるKUNIOさんのライブ、満喫しました! ひと頃なぜアンプラグドライブが流行ったのかが分かつたような…バンドの時より全体の音量は小さいものの、ギターの出音の広がりや響きが心地よい。楽器が「鳴ってる」んですね。毎回色々音楽と楽器の奥深さを教えられるライブ、毎回見逃せないです!!
私: いつもありがとうございます。私は、フォーク出身じゃないので、本格的にソロをやり始めたのは、2枚目を出した2005年頃からでした。ドブロなどを使ったもっとブルースよりな内容でした。
今は、ソロででしかできない演奏をお聴かせする試みをしています。まだまだ進化します。お付き合いくださいね。お楽しみに!