*2月16日
今日は、横浜センター前BYRDSで第二回ディッキーベッツ・トリビュート・ライブ、
ギターは、昨夜いきなりSGの代わりに故Duane Allman‘sLittle Red(レスポールジュニア)に 決めた。
ははは。
みんな、驚くだろうな。
これを弾くなら、シャツはDuaneさんが来ていたパッチワーク?スタイルのブラウス。
ニックネームは、The SHIRTS
DuaneがライブやLive at Filmore Eastのアルバム・ジャケットで着ていたのと似た柄。
レイナードの故ゲイリー・ロシントンもまねて着てた。
いただいた古いブラウスは、大き過ぎてとても着れなかったのですが、仕立屋さんに直してもらいました。
よし。
今日は、これを着てDuane役をやるぞ。
ベース君と大笑いしながら、アメリカンレストランBYRDSに着いた。
笑い疲れた。
おおおー!
Big Boy!!
ども!
今日のライブも、楽しみ・・・。
今日もSOLD OUT。
嬉しいですね。
頑張ろう。。。
皆さん、よろしく。。。。
今日のメンバーは、G&V:Kunio Kishida, Dicky Kitano, B:遠藤敬三、K:宇戸トシヒデ、Dr:阿久井喜一郎、
とりあえず、サウンド・チェック。
ジャン!
持って行ったLittle Redの音抜けが凄すぎる。
小さい音でも聞こえる。
トーンをゼロにしたり、音飛びを抑えます。
イカン、ごまかせん。
ベース君:「やばいですよ。凄い音抜け。」
親方:「む・・・。」
One Way Outをスライド弾きながら歌う。
この曲は、ディッキーさんのソロが素晴らしい。
北農が、それを見事に弾く。
いいね。
そして、私のスライドとの掛け合いからスライドソロ。
今日の私は調子いい。
もう1コーラス、ソロを弾いてみるか。
いいね。。。
よし!
あれ?
私:「なんで歌わないの?」
北農:「歌は、あんたでしょ。」
私:「あっ!」
はははは。
私:「そうだった。」
北農:「これだ!」
はははは。
ベース君:「社長、やばいですよ。」
私:「あ~れ~!!!」
親方:「む・・・。」
まあ、こんなでリハーサルは終了。
ここの食事は美味しい。
ライブ前ですが、いっぱい 食べてしまいます。
気が付いたら、客席はほど埋まっています。
初めての方が半分くらい。
“どこでもお姉さん”がお友達を連れてきてくれた。
お久しぶりです。
ま〇さんだ。
今日は、おそろでオールマンTシャツを着ます。
私はセカンドステージで着替えます。
終わってから記念撮影しよう。
ナンシーの大切なお客達さんも、たくさん来ていただき嬉しいです。
親方:「む・・・。」※俺もいる。
午後6時。
ライブをスタート。
いいね。
このメンバーなら何でもできる。
どんどん即興で演奏。
昔のオールマンそのもの。
演奏している私達もどこへ行くか?
その場の気分で決まる。。
特に、自由が利くエリザベスリードは弾きたいほうだい。
みんな、ナチュラル・ハイ!
乗ってきたぞ。
これぞ、オールマン。
私と北農の長尺なギターソロ。
キーボード・ソロ
ベース・ソロ
ドラム・ソロ。
もう何でも来い!!!!
いいね。。。。
もっと行こう!!!!!
曲は、Les Brers iin A minorに展開し、Whippin Postへも・・・。
もっと行きたいけど・・・。
ジャン!
ありがとう。。
パチパチ・・・。
終わってから、皆さんに挨拶。
お客さんの中に、フィルモア・トリップ・カフェのオーナーご夫妻が来てくれていました。
5月23日に北農とライブすることになりました。
楽しみ。。。
このユニットは、6月17日横浜サムズアップにて、ドラムの東川君を加えてツインドラムで演奏予定です。
タイトルは、”Southern Rock Tribute”(仮題)
メンバーは、G&V:Kunio Kishida, Dicky Kitano, B:遠藤敬三、K:宇戸トシヒデ、Dr:阿久井喜一郎、東川拳也
お楽しみに・・・。
Kunio & Dicky&friends 2/16 2025 Byrd’s setlist
[1 stage]
1. Don’t Want You No More
2. Blue Sky
3. One Way Out
4. Melissa
5. Highway call
6. Long Time Gone
[2 stage]
1. Midnight Rider
2. Ramblin’ Man
3. Southbound
4. In Memory Of Elizabeth Reed
5. Statesboro Blues
Encore
6. Jessica
※この曲数で、1曲がいかに長いかわかります。
*2月17日
夜は、遅れているレコーディング。
一昨年、メイコンにあるキャプリコーン・スタジオでレコーディングした曲を仕上げます。
この時、レコーディングの事前打合せがうまくいかず、迷宮入り。。。。。。。
仕上げは無理か?とあきらめかけた時、プロデューサーの腕で、よくここまでまとめてくれました。
プロデューサー:「音源。仕上げるのが大変だったよ。」
私:「ありがとう。」
プロデューサー:「今日は、最後のオーバーダビング。Duaneのギターで・・。何かを感じるね。」
私:「ピアノのポール・ホーンズビーさんは、彼らとバンドやっていたんだからね。」
プロデューサー:「Duane、GreggもDickeyも喜んでいるよ。」
あっというまに終了。
やった~!!!
この1曲だけでも発売したい・・・。
皆さん、ポールさんのピアノソロを聴いたら、心に響くよ。。。
つづく。
★2月20日(木)横浜Thumbs Up ウェストコーストサウンド大好き仲間に、サザンロッカーが混ざります。
ご予約:サムズアップにお願いします。
★2月27日(木)名古屋OTISにて、KUNIO KISHIDA & The Highway41(Adam,Kensuke)
開場:午後6時半 開演:7時 2500円+1drink
サイケな夜をお楽しみください。
ご予約:kuniokishida@kuniokishida.com
★3月27日(木)原宿クロコダイル
KUNIO KISHIDA “DOWN IN THE SOUTH”
KUNIOのルーツを演奏!CREAMからサザン・ロックに多大な影響を受けたオリジナル曲まで。
☆KUNIO KISHIDA & HIS FRIENDS (2stage)
KUNIO KISHIDA (gt, vo) 遠藤敬三 (ba) 小野秀夫 (dr) 宇戸トシヒデ (key) 小山知子 (vo, cho)
ADAM DEMBY(dr)
☆KUNIO KISHIDA & THE HIGHWAY 41 (1stage)
KUNIO KISHIDA (gt, vo) ADAM DEMBY(dr) KENSUKE FUKUDA(ba)
Open 6:00 PM / Start 7:00 PM Adv ¥3000 / Day ¥3500 (+Order)
※ご予約は kuniokishida@kuniokishida.com またはクロコダイルhttps://crocodile-live.jp/