*2月27日
名古屋新栄にある老舗のブルースバー“Otis”でライブ。
ここは、昔ながらのPA無しで演奏。
オーディエンスにダイレクトに伝わるライブ。
音のバランスも、音質もすべて演者の責任。
私は、PAがボーカル・アンプしかない時代から演奏しているので、全く平気。
若者2人も慣れて来た。
音のバランスは、お客さんが教えてくれるし。。。
キ〇ケン:「音が小さい!」
ただし、奴の意見は信用できん。
親方:「む・・・。」
ははは。
アンプは、お店のフェンダーのブルース・ジュニア。
ブルース・ジンキー氏が設計しただけあり、操作は楽チン。
ギターは、もちろんペイントSG。
今年に入って、ほとんどこのSGだけを弾いていました。
やっと慣れてきた。
今日は、ワウを持ってきました。
やるぞ!
“バック・ツー・ザ・1968!” ライブ!
そのころ学んだ、エリックさんやブルームフィールドさんのギター・フレーズを弾きます。
その後に学んだフレーズや考えたフレーズを封印。
これがまた大変。
ははは。
でも、やってよかった。
1)このころのエリックさん、美しいチョーキングとビブラート。
格好いいフレーズもいいけど、それが重要なことを再認識できました。
可能な限り、チョーキングで溜めて、ビブラートを心がけました。
2)いつも以上に即興演奏。
予定調和な演奏ではなく、どんどん展開していくのが楽しい。
3)もっとオリジナル曲を演奏したくなった。
あっという間におしまい。
皆さん、ありがとう。
次回のHighway41のライブは、4月10日名古屋新栄Otis
その前に、3月27日原宿クロコダイルでライブ。
1ステージは、Highway41と、バックツーザ1968。 ←このバンド、初の東京ライブ。
2ステージは、いつものメンバーで1970年代初期とオリジナルを演奏します。
★3月27日(木)原宿クロコダイル
KUNIO KISHIDA “DOWN IN THE SOUTH”
KUNIOのルーツを演奏!CREAMからサザン・ロックに多大な影響を受けたオリジナル曲まで。
☆KUNIO KISHIDA & HIS FRIENDS (2stage)
KUNIO KISHIDA (gt, vo) 遠藤敬三 (ba) 小野秀夫 (dr) 宇戸トシヒデ (key) 小山知子 (vo, cho)
ADAM DEMBY(dr)
☆KUNIO KISHIDA & THE HIGHWAY 41 (1stage)
KUNIO KISHIDA (gt, vo) ADAM DEMBY(dr) KENSUKE FUKUDA(ba)
Open 6:00 PM / Start 7:00 PM Adv ¥3000 / Day ¥3500 (+Order)
※ご予約は kuniokishida@kuniokishida.com またはクロコダイルhttps://crocodile-live.jp/
来てね!
つづく。。
☆名古屋の賢者Kさん
平日木曜にもかかわらず、若い方から人生の大先輩までほぼ満席! カッコよく歪んだヘビーなSGサウンドに大満足でした!ブルースナンバーでは優しく色気のある音、きっと70年前後の欧米クラブではこんな音が響き渡ってたんでしよう… アンプ直なのに指先(+Wahの足技)でここまで多彩なトーンを紡ぐKUNIOさんにまたまた感電してしまいました!これだからHWY41のライブは見逃せないですね!
私:いつも、ありがとうございます。手強いSG.. 今年に入ってから、ずっと弾き続け、ようやくフィットしました。音も抜けるようなり、これからが楽しみ〜。ですが、レスポールに戻るかな?(笑)
回を重ねる度に、新しいお客さんが増えて来て、嬉しいです。名古屋の底力を感じます。もっと、頑張らせます。
☆どこでもお嬢さん
気合の入ったCREAMで始まり、今日はクール路線かと思いきや、さにあらず…😅 でしたが、御三方の奏でる「バッジ」カッコよかった❗️ 次回は「ホワイト・ルーム」も聴きたいです❗️
オリジナルも含む2ステージ。「アンフィニッシュ」には、いつもしびれます❗️
HIGHWAY 41、3/27には遂に東京デビューですね✨ ワクワクします😉
私:いつもありがとうね。素敵なダンスも! ちなみに、White Roomはケンスケ待ち。