09. 6月 2025 · [EPISODE3060]■楽器屋さんが恋しい■店内は、満員電車。■映画づいた私 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

■楽器屋さんが恋しい。
今週は、音楽サイドの仕事が多いです。
中々、店へ行けない。
*6月6日、午後3時過ぎ。ちょっとだけ時間が空いた。
さっそく、ナンシー渋谷店へ。
息子が、休めば?と言ってくれたけど、店が恋しい。
何をするわけではないけど、楽器屋の空気を吸いたくなる。
ふう。
マンダム!

*6月7日は、バリバリに楽器屋モード!!!
トーク!トーク!!!

■店内は、満員電車。
*6月8日
どんどんお客さんが入ってくる。
まず、ポルトガルからお客さん。
次に、先日レコーディングに参加してくれたドラマーのアーミンさん達がやってきた。
すでに店内はにぎわっている。
ベース君もやってきた。
初めてのお客さん達も。。。


アーミンさんは、私の最初のアルバムで叩いてくれたエド・グリーンさんのドラミングに興味があり、聴いてもらった。
Long time no see とWhat a fool
アーミンさん:「凄いドラム。そして、メンバーもね。」
私:「ありがとう。南部の凄い人達が参加してくれたんだよ。」
アーミンさん:「どうしてこんな凄い人達と知り合ったの?」
私:「エドさんは、知り合いのナッシュビルのバンドで叩いていて、紹介を受けたんだよ。」
アーミンさん:「他の人は?」
私:「プロデューサーの故ジョニー・サンドリンさんが号令をかけて集めてくれた。故スコットボイヤーさんやボビー・ホイットロックさんは、スタジオへ遊びに来て、そのまま参加してくれたよ。」
アーミンさん:「凄いね。」
私:「交通事故以降、こうなるといいなと思うと実現したよ。」
アーミンさん:「へえ。」
しばし、彼は演奏を聴いてくれる。
アーミンさん:「アレン、Kunioの声と歌い方、エリック・クラプトンの声に似てるね。」
私:「えっ?」
アーミンさん:「そう言われるのは嫌?」
私:「とんでもない。 光栄だよ。」
アーミンさん:「よかった。」
私:「レコーディング中に、プロデューサーのジョニーさんから、“シャウトするのではなく、ウィスパー・ボイスで歌いなさい”とアドバイスいただいたんだよ。」
アーミンさん:「似てるな。」
私:「でも、マッスル・ショールズでは、マーク・ノッポラーに似ていると言われた。」
ははは。

新しいお客さんが入店された。
ごちゃごちゃ。。。
アンプ前では、アレン達が雑談。
奥では、新しいお客さん達がムスタングを弾いてる。

その間をぬって、前田さんがちょろちょろ。。。

ガチャ!


最後に、ランブリンさんがやってきた。
またワイワイ。。。
ベース君:「商談している人達がいる横で、外国の人達が普通に雑談している店。なかなかないですね。」
私:「ははは。何だかね。。。」

午後6時。
私:「これから、映画ミッション・インポッシブルを観に行くから閉店!」
ははは。

■映画づいた私?
映画は、8時から。
その前に腹ごしらえ。
元東急デパート本店前にあるラーメン屋へ入りました。
調理している人達、全員外国人。
大丈夫か????
オマチドウ・・。
3人は、半信半疑でラーメンを食べる。
うまい!
不思議にうまい!!!!
私:「外国の人が作るラーメン、うまいね。」
二人:「本当ですね。」
私:「なんか悔しいな。。」
はははは。
また来よう。

午後8時、ミッション・インポッシブル映画が始まる。
座りやすい椅子。
うっ、遺憾。。。
ZZZZZZZZZZZZZZZ.

気が付いたら、30分寝ていた。
話の筋が見えない。
わっかれへん。。。
???????

まあ、痛快活劇が見れればいい。
深く考えない。
あっという間におしまい。
3時間楽しんだ。
映画づくと次々に見たくなる。
またネット・フリックスをあさってみよう。

*6月9日
今日は、一日渋谷店を営業して、名古屋へ帰ります。
まず、リペアマンと修理の打合せ。

外国へ行っていた賢者Mさんが、一年ぶりに帰ってきた。
お帰り。。。
ただいま。。。

ここから時事放談。
勉強になるな。。

名古屋へ帰ろう。。。

つづく。。