07. 11月 2020 · [EPISODE2796]今日も今日とて。。。。ザ・バンドの映画。アメリカからギターが到着。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

*11月4日 久しぶりにゆっくりした休み。

*11月5日
早朝から、フェデックスとアメリカから到着するギターの打ち合わせ。
眠い・・・・。
ナンシー名古屋店を開ける。
今日もやってます。
予約いただいた長久手のサンタナさん(以下:長久手さん)がやってきた。
私:「今日、ザ・バンドの映画を観に行くから5時前に閉店!」
長久手さん:「えええ。すぐに閉店ですよ。」
私:「そう。今日は朝から仕事してるから。」
長久手さんとサンタナの曲を弾く。
何か寝不足。
ぐて~ん。
二人で弾くのを止めても、長久手さんは弾く!弾く!


4時40分。
閉店!
長久手さん:「はや!!!」
錦通りにある“名演小劇場”へ。


長い間ある会館。
昔は、劇場だったそうです。
数年前から、マニアな映画を上映してるとのこと。
近くなのに、初めて入った。
優しいおばさんが応対してくれる。
あれ?
ひょっとして同じような年齢かな?
失礼しました。
レトロな待合室。
いいね。
がやがや・・・。
映画を観終わった高齢の男女の皆さんが出てくる。
????
前の映画は“寅さんの映画”かな?
あっ!
前もザ・バンドの映画だった。
失礼しました。
若尾文子祭りなどのポスターが張ってあったりして、間違えた。
私よりも年上の皆さんが観に来てくれるのは、なんか嬉しいな。
会話を聞いていると、まだまだ行くぞ!って感じ。
強いな70代!
負け取れん!
ここでは、映画の内容を書くのは辞めます。
でも、ナチュラルなギター&バンドサウンドは嬉しい。
1976年か1977年、銀座の映画館でラストワルツを観た時を思い出した。
余談ですが、1969年頃、高校生の時、ザ・バンドの写真を観て、おじいちゃんのバンドと勘違いしました、申し訳ない。

*11月6日
今日は、伊佐次君の息子(以下伊佐次息子)にバイトしてもらいます。
伊佐次息子:「おじさん、よろしく。」
私:「頼むぞ。」
伊佐次息子:「何を手伝えばいいの?」
私:「おじさんの断捨離を手伝ってくれ。」
伊佐次息子:「えっ?ギター?」
私:「いや、ギターはやらない。60歳になった時。ギター断捨離に失敗したから。今回はCD・レコード・本をメインにやる。」
伊佐次息子:「面白そう。」
私:「その前に、アメリカからギターが到着するから、手伝ってくれ。」
伊佐次息子:「はい。」


32年前、名古屋でナンシーを開店した時、伊佐次息子の母さん(せっちゃん)が1年手伝ってくれた。
何か、感慨深い。。。

 

※せっちゃんは、一番右。レスポールを持ってます。若い!※1989年頃のナンシー公告

 

★ワン・モア・チャンス!!!
2019年9月のクロスロード・コンサートのために限定50本製作された通称ブラインドフェイス・テレキャスターが数本入荷しました。
最後のチャンスです。

  
今年初旬までに、数本入荷させました。
その後、コロナ騒ぎで入荷が止まっていたようで、この度入手できました。
買い逃した皆さん、これがチャンスです。

私自身、ずっと憧れてきたギターだったので、思い入れは一番強かったのです。
昨年の広島・大阪のライブで使用しましたが、本当に素晴らしいギターでした。
おすすめの1本です。
近日中にデジマートにアップします。
その前に、ご検討ください。
お待ちしてます。nancy-g@nancy-g.com

つづく。