30. 11月 2020 · [EPISODE2783]名古屋ならでは・・・。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

*11月26日
今日と明日、伊佐次息子に手伝ってもらい、2回目のCDや本を断捨離します。
とはいっても、ほとんど伊佐次息子にやってもらいます。

 

店に着くと、誰か待ってる。。。
???
Iさん:「どうも~。」
私:「ども。生きとった?」←名古屋独特の挨拶。
Iさん:「生きとる! 生きとる!」
高ちゃんもやってきた。
3人でしばらくわいわい・・・。
こんにちは。
次の予約いただいたHさんが、レスポールの調整のためご来店。
私:「生きとった?」
Hさん:「むっふふ。はい。」
名古屋ならでは、コミュニケーション。
さっそく、レスポールのネックを調整。
私:「これで大丈夫。」
Hさん:「ありがとうございます。」
しばし、わいわい。
時間になったので、お二人は帰って行きました。
伊佐次息子が事務所から帰ってきた。
伊佐次息子:「おじさん、CD区分けしました。」
私:「ご苦労様。」
伊佐次息子:「オールマンやクラプトンの同じCD一杯ありますね。」
私:「だろ。レコード会社は、あの手この手で、“痛い気な大人”に同じCDを買わせる。」
伊佐次息子:「へえ。。」
私:「それに、我々はまんまと引っかかる。」
ははは。
高ちゃん:「俺はひっかからん。」
確かに・・・。
伊佐次息子:「ところで、用意したCDボックス、足りません。」
えっ?
たくさん買ってきたのに・・。
しょうがない。
次の予約いただいているMさんが来る前に、大曾根のニトリへ。
ボックスを買って帰ってきたら、Mさんがやってきた。
Mさん、高ちゃん、私。
まさに、名古屋市東区老人会。
帰ろ。

*11月27日
今日は、伊佐次息子が本を整理。
コッカーさん、サブリナさんがやってきた。


私:「生きとった?」
コッカーさん:「生きてますがな。」
サブリナさん:「うふふふ・・・。」
さっそく、ストーンズの曲を演奏。
ずっと、ずっと、ナンシーを支えてきていただいた皆さんとせめてのお礼に一緒に演奏します。
楽しいね。
FACEBOOKにアップする。
次に、ササリカがやってきた。
お二人はお帰り。
高ちゃんとササリカは、無観客ライブのリハーサル。
いいね。。。
二人のレベルがどんどん上がる。
楽しみが増える。
伊佐次息子と、残す本とブックオフへ売る本を仕分け。

  

伊佐次息子:「おじさん、この音楽雑誌、全部売っちゃうの?」
私:「そう。渋谷店移転した時はもっと多かった。」
さっそく、ブックオフへ。
査定に時間かかるので、置いて帰る。
リリリーン!
私:「えっ? あっ! ギクッ!!!!」
めちゃあった本の査定額は、なんと20円。
それは、ないよ、セニオール!!!!

*11月29日
今日も、予約は多い。
今回入荷した1958年製ストラトキャスターを弾く。

 

しかも私には珍しいゲイリームーア。

 

 

楽しい。
疲れた。
連投は無理。
私は、11月30日~12月2日まで、久しぶりにドロン!
12月3日から5日まで名古屋店を営業して、東京へ行きます。
つづく。。。