＊１２月１０日
今日は、新宿のトモナガ・クリニックで、月一の血糖値の検査と半年ぶりに動脈の検査。
血糖値Ａ１Ｃは少し数値は上がっていましたが、血管は良くなっていました。
頑張って歩こう。
新宿→代々木（立ち食いソバを食べる）→明治神宮内を通る→原宿駅→ナンシー渋谷店まで歩く。

中々楽しい。。。。
おっ！
ＣＨＵＴＡＫＡという名前のお店の車。
ジョー高橋君と同じだ！
ジョー高橋君：「チュー！」
ははは。
写真送ったろ。
“俺は直角”がストラップを取りに来た。
来た来た！！！！
彼一人で、店はにぎわう。
ははは。

＊１２月１１日
１２月３日～１０日まで休みなし。
疲れてまった。
今日は、一日中寝よ。。。。

＊１２月１２日
Ｋさんがストラップを取りに来てくれた。
ありがとうね。
一年ぶりにＧファンの人もやってきた。
そうそう、今日は、ディッキー・ベッツさんの７７歳の誕生日。
今月は、１２月８日がグレッグ・オールマンさんの誕生日とジョン・レノンが亡くなった日など色々だな。。。
ディッキーさん、“お誕生日おめでとうございます”。
Gibson Custom Shop 2019 LES PAUL REISSUE 1957 MODEL VOS DOUBLE GOLD  [NEW]で、ディッキーさんの名曲ジェシカをちょっと弾く。

このゴールド・トップ、新品なのにセットアップ次第で感性豊かな音が出る。
中々いいね。
先が楽しみだ。
コロナ以降、私のFACEBOOKで、当社の在庫ギターを弾いてお聴かせしているのですが、私なりに新品ギターの音色をヴィンテージ・ギターのような音色に迫れる弾き方をご披露してます。
芳醇な音はしばらく無理ですが、長年ヴィンテージを弾き続けて、ヴィンテージの鳴り方を体が覚えていれば、何とかなる（エフェクターを使用しない）。
セットアップとピッキング次第ではかなりいいです。
可能な限りに近づけて弾いてみました。

＊１２月１３日
今日も、渋谷店は密状態。。。
先にＳさんがお帰り。
続いて、ジョー高橋君がやってきた。
ジョー高橋君：「チュー！」
その後、ＴＺＫＩＮＧがやってきた。。。
初めての人も、ちらほら。。。。
私：「ＴＺさん、キャロルキングのYOU’VE GOT A FRIENDを弾いてみて。」
ＴＺ：「何でまた？？？」
私：「弾きたい。」
この曲は、弾き語りではなく、女性に歌ってもらってギターを弾きたいと思ったのです。
最近、アマゾン・プライムで色んな曲をランダムに流しながら運転しているのです。
私は、長い間、他人の曲をまともに聴いてません。
なぜなら、作曲する時に、影響を受けたくないから。
コロナ以降、作曲もライブもやっていないので、耳が音楽を求めるようになり、聴き始めました。
本当に久しぶりに１９７０年代の名曲を聞き入ってます。
このYOU’VE GOT A FRIENDは、先日お風呂に入っている時に、いきなり流れた。

この曲をまともに聴くのは、何十年ぶりだろう。。。
時折、どこからか流れてくるけど、まともには聴いていない。
シャワー浴びながら、じっくり聴いていると、あの時代が蘇ってきた。
１９７１年。
１９歳。
バリバリのサイケデリックなギター・サウンドに夢中だった。
春休みに名古屋へ帰ったら、兄貴が“つづれおり”を聴いていた。
ジャケットも、歌声も、アメリカ・・・。
隣の部屋から聴こえてくるこの曲は、何とも優しく、美しかった。
あの時代の女性、特に私よりも数才上の女性は、この曲のようにひたむきに男性支えようとしてくれていた。
ような気がした・・・。
今思い返すと、そういう先輩に囲まれていたことを思い出しました。
いい時代だったなあ・・・。

さっき、FACEBOOK見ていました。
あっ！　ブルーノ・サンマルチノとアンドレ・ザ・ジャイアントの写真だ。
プロレスで盛り上がる渡辺兄へ送ってやろ。
渡辺兄：「モンスター・ロシモフ時代か？」
私：「知らん。　そんなことより、遊びに来いよ。」
渡辺兄：「ああ。年内に顔出す。」

渡辺兄、コッカーさんへ。
“私の奴隷になるからお願い！”と言うから、ストーンズのバックステージへ連れて行ったの、忘れとらん？

つづく。