＊1月5日。
起きれた。。。
店、開けれた。。。。
皆さん、初売りギターについて、デジマートをチェックしていただいたようで、色々ご売約いただきました。
感謝感謝。。。。
今日は、1967年製ギルド社スターファイヤー３を弾く。
いいね。
もう少し、弦高を下げれたらいいな。。。
とりあえず、スライドを弾く。
ジョワーン！！！
TZKINGは似合うよ。。。
いかがですか？
安いよ！
その内、デジマにアップします。

＊1月6日
今日は、店を開ける前から仕事。
眠い・・・・。
Tさん、ありがとう。。。
いいレスポールだよ。
倉庫へ行って選んできたギターの1本です。
ガンガン弾いてください。
ベースのF君がやってきた。

去年、ライブがないため、アコースティック・ギターとスライドバーを買ってくれたのです。
私：「どう？」
F君：「ギターはばっちりなんですが、スライドバーが・・・・。」
私：「どうしたん？」
F君：「うまくできんのです。」
話を聞いたら、Eチューニングでやることをノーマル・チューニングでやろうとしていた。
私：「それは無理だよ。」
Eチューニングにして弾いて見せる。
ジョリジョリ・・・。
F君：「オオオ！それ！それ！　それがやりたかったんですよ。」
私：「やっぱり。」
さらに、ジョリジョリ。
F君：「それそれ！！！」
まず、チューニングの仕方から教えて、数個リフに弾き方を伝授。
F：「来てよかった。　ずっとできずに、むずかったんです。」
私：「そうか。また来な。教えるから。」
F君は、前にも書きましたが、前触れなく来るけど、必ずナンシーが開いてるご縁あるお客さんです。
F君へ伝言：例のソフトケースあったから取りに来て。

＊1月7日
雪だ!
名古屋では珍しい雪。
どんどん吹雪く。
今夜、ギターを配達に行かなくちゃならないのに・・・・。
でも、大丈夫。
夜までにやみました。
午後6時。
ギターを積んで、ゴー！
快調。快調。
一時間以上かかりましたが、無事に配達完了。
帰りに、修理のギターとジンキーを預かって帰ります。
帰り道。今度、新バンドをやるために、ドラマーをオーディションします。
決まっているメンバーは次の通り。
ボーカル＆ギター（エリック役）：ケリック・アンダー・ザ・ツリー
スライドギター（Duane役）：クエイン・キシダ
キーボード（ボビイ役）：ボビィ・シノちゃん
ベース：未定
ドラム：未定
バンド名は、ケリック＆ザ・ドミノスシ

私：「じゃあ、やろう。」
みんな：「よろしくお願いします。」
ドラマーのオーディション。
私は、ベースを弾きます。
ドミノスの2曲を演奏。
ケリック：「もっと、やりましょう。」
私：「ダメダメ。」
ケリック：「何で？」
私：「私のベース演奏は１６分まで。それ以降はヘトヘトになる。」
ボビイ：「ふふふ・・・。」
私：「勘違いするなよ。あくまでもベースだから。　あっちは2時間！」
ははは。
数十分演奏。
私：「おしまい！」
ケリック：「はや！」
写真を撮る。
パシャ。
おっ、懐かしい！
壁にマジソン・スクェア・ガーデン・バックがある。
久しぶりに見た。

ドラマー抜きで遅い夕食。
ケリック：「岸田さん、あのドラマーどうでしたか？」
私：「今日は、ただ叩いてるって感じ。　でも、色々アドバイスして行けば良くなる要素はあるね。」
このバンドは、ケリックがドミノスに決着。
私は、デュエイン・パートを弾くことに決着するために始めます。
ボビィちゃんは、うふふふ・・・。
寂しがり屋だからな。。。
ベースとドラマーを見つけて、年末までにデビュー・ライブをしたいですね。
まず、名古屋エリアから始めます。
皆さん、ドミノスは任せてください！！と言えるバンドに成長させます。
メンバーまたはなる人へ。
厳しいよ。
覚悟しておいて。
二人：「ハイハーイ！」
あ～れ～姉：「ところで、昨日のリハーサル映像はないんですか？」
私：「見せれるもんじゃない。」
あ～れ～姉：「あ～れ～！」
ははは。
つづく。