05. 8月 2021 · [EPISODE2814]★東京も名古屋も帰ってけへん。★57年ぶりの聖火!★ナンシーPAF(通称) はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

*7月26日(前号の続き)
渋谷店にセミアコ&フルアコ・フェア。
大人だあ・・・。

元々、私はES335が大好き。
1998年交通事故で左肩を痛めてから、ネックを立てる構えが辛いため、ほとんど出番がありませんでした。
最近は、左肩が良くなってきたので随分弾けるようになってきました。
今回のフェアの目玉商品は、下記の通り。
1958年製のL-5CESブロンドPAF(生産本数27本)は、天下一品。
1955年製のES175Dブロンド。めちゃ綺麗。
有名なジャズギタリスト“ケニー・バレル”さんのアルバムジャケットと同じ。。。
いいね。。
憧れた。。。
1970年頃、名古屋の仲間のお父さんがジャズ評論家で、家に遊びに行くと、ケニー・バレルとかバニー・ケッセルなどが流れていた。
この時、物まねでThat’s allをコピーした。
他には、ドットのES335が2本,60’SのES335が3本などを展示。
他のモデルも色々入荷しました。
さっそく、入荷のお知らせ電話。
私:「もしもし・・・、来たよ。」
ジョー君:「チュー・・・。」

*8月3日
ジョー君が入荷したギターを見に来た。


チュー。。。
これいいな。
私も欲しい!!!
チュー!

*7月28日&29日
私は、祭りが大好き。
休みを取って、聖火とオリンピックのモニュメントを見に行きました。
楽しみ・・・。
1964年東京オリンピックは、人ごみの向こうで走っていく聖火の煙しか見れなかった。
今でも忘れない小学校6年生。
今回こそ!!!
やった!!!
57年経過して、ようやく見れた。
なんてことないんだけど・・・。

*7月30日Nancy PAF(誰が名付けたか・・・)
ようやく、アメリカから特注したNancy PAF(誰が名付けたか・・・)が入荷しました。
さっそく、名古屋Duaneに長い間取り付けてきたオリジナルPAFを取り外し、取り付けました。


2003年当時、私の愛機ナンシーの後継機として、大枚はたいてオリジナルPAFを買って取り付けました。
当然、オリジナル・バーストのような音は出るのですが、どうしても新しいギターと古いピックアップのコンビネーションが一つしっくりきませんでした。
40年以上オリジナル・バーストを弾いて来たため、イメージが出来てしまっていて、しかたがありません。
その点、特注したピックアップは、オリジナルPAFの音を継承しつつ、絶妙に音量があり、新しいボディとのコンビネーションはばっちり。
足りなっかった分を補ってくれます。
右手首を使って音量・音質コントロールする必要が少なくなりました。
名古屋&東京Duane君、ようやく、ようやくナンシーの後継機になれそうです。
楽しみ・・・。

*7月31日
ワイワイ。
皆さんがやってくる。
今日はES335で盛り上がる。

*8月1日
再び、ジョー君がやってきた。
S藤君がベースを持ってやってきた。
私:「ちょうどいい。今日もジョー先生にギターを弾いてもらい、ベースの練習をしよう。」
S藤君:「はい。」


ボンボン・・・。
私:「今日は、アメリカン・グルーブを体得して。」
S藤君:「はい。」
ボンボン。。。。
私:「いいね。」
おしまい!

夜は、孫たちと、再度お台場へ聖火を見に行きました。
私:「ジイジはだな、昔な・・・。」
孫達:「ふうん。」

*8月2日
ジャズ好きなKさんがやってきた。


セミアコ&フルアコ・フェアが気になって来てくれたのです。
毎度・・・・。
いたく、1955年製ES175Dブロンドを気に入っていただきました。
毎度・・・。

*8月3日
名古屋店を開ける。

 
予約いただいてたイチイチ君が、ジャズギタリストを連れてきた。
わいわい。
岡崎からベーシストがやってきた。
わいわい。
こっちも帰ってへん。

*8月4日 休み
接客疲れで、午後1時半まで寝てた。

つづく。。。