21. 12月 2021 · [EPISODE2831]■土屋さんが来店。 ■渡辺兄がやってきた。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

■土屋さんがご来店。
*12月20日
今日は、一風堂、ジャパンで活躍され、今も大活躍されているミュージシャン土屋さんが遊びに来ていただきました。
前回、11月10日のライブ後、打ち上げに参加していただき、仲良くなって、遊びに来ていただいたのです。

いらっしゃい。。

今回は、土屋さんの独特にチューンナップされたギターと自慢のエフェクターを拝見しました。
アンプ直の私と違って、あらゆる場面で対応できるよう綿密にセットされたシステムです。
まさに芳醇なヴィンテージ・サウンドと、近代的なサウンド作りの比較。
ただ、行きつく先のいい音は近い。
山を右から昇るか?左から昇るか?の違いかな?
これだけ綿密に考えられたシステム。
私には難しいけど、素晴らしい!
最後に、私のテレキャスを弾いていただきました。
楽しかった。

■渡辺兄がやってきた。
*12月21日
渡辺兄からのメール:「ご無沙汰!明日は店に居るの?タイミング合えば、お邪魔します。」
午前3時。
メールに気づく。
私:「いるよ。先約があるから3時過ぎかな?」
午前8時
渡辺兄:「返信ないから、“くたばった”かと思ったよ。」
私:「あほか!」
相変わらずだ。
江戸っ子の渡辺兄、久々の登場。
午後3時過ぎ、やってきた。


渡辺兄:「よっ!」
私:「来たな。」
渡辺兄:「けっ! てやんで~!」
私:「嬉しいくせに。」
昔からの四方山リーダーなら、覚えてくれていると思いますが・・・。
“いると面倒くさいけど、いなくなると寂しい男”の一人です。
そうです。
ストーンズとプロレスが命の男。
1973年?
ストーンズの日本公演中止になった時、来日を許可しなかった外務省に無言電話をいれた高校生。
電話代もったいないから5回だけ。
ははは。
そこが可愛い。

話は、相変わらずプロレス。
ジン・キニスキー。
ブルーノ・サンマルチノ!
渡辺兄:「そういえば、この間、サンマルチノの真似をしてドラム缶をつぶそうと思ったら、顔面強打して、右足の膝を痛めた。」
私:「どうやって? 嘘だろ?」
渡辺兄:「嘘。本当は、近所で転んで顔面を打ってさ。 けっ。」
私:「イチイチ面倒くさいな。」
渡辺兄:「てやんで~!」
私:「本当は、キースがステージで転んだから、真似したんだろ?」
渡辺兄:「ばれたか。」
私:「やっぱりな。」

※キースさん、怪我無くてよかった。

ここから、渡辺兄は、人里離れた山奥から降りてきた木こりのごとく、爆裂トーク!!!
ペラペラ・・・・。
私:「わかった。わかった。 今日は俺の負けだ。」
渡辺兄:「ははは。勝ったな。」
私:「もう帰れよ。」
渡辺兄:「これだ!」
来年も会いたいからよ。
つづく。