*4月22日 晴天!!!! 晴れ男、健在!!!! 今日は、ギター7本、アンプ2台など、機材がいっぱい。。。 だから、雨は困る。 よかった。
まず、ギター7本並べて、記念撮影。 まるで、楽器屋だ!!(笑)
アンプは、いつものジョー・サトリアーニから譲り受けたマーシャル1987ヘッド+マーシャルスピーカーボックス(グリーンバック×4)。
そして、1970年ごろのレスリー・スピーカー。ヘッドはジンキー。
足元に、知り合いから借りたABボックス、ワウ、チューナーを並べる。
ショワ~、ショワ~。
これこれ!
今日は、私の音楽の根っこになっている1960年代後半のロック。 ゲストにブリティッシュ・ロックは任せろ!の谷口君。 ブラインド・フェイスのコーナーでストーンズの曲をやるため来てもらった。
私:「ども!」
谷口君:「あややや・・・・。」
いいね。。
もう一人、カントリー界の若手重鎮Dicky北農君。
彼は、1970年代、BBAを弾かせたら一番うまかった。
その後、ディッキーさんと顔が似ているというだけで、ディッキー・ベッツ役をやらせてオールマンをやりました。
ははは。
本当に久しぶりに演奏します。
実は、7月14日クロコダイルで、彼とウェスト・コーストVSサザン・ロックというライブをやるのです。
ユニット名は、インナー・ステート10(サンタモニカからフロリダまで行っている高速道路)
その宣伝も兼ねて、来てもらいました。 いいね。
サイケデリックから、一気にカントリーだ。。。。
ははは。
てなわけで、楽しさ満載のライブ。 行ってみよう!!!
まず、ペイントSGを使ってクリームコーナー。 カスタムテレキャスを使ってブラインド・フェイス。
ナンシー・プローラで、オリジナル曲。
ソロを弾いている時、足元にワウがあるのを忘れていた。
使っちゃお。 スライドを止めて、ワウワウワウ・・・・。
気持ちいい!!
ははは。
セカンド・ステージ。 ストラトでボブ・ディラン、ジミ・ヘンドリックス。
途中でDICKYとイーグルス。 レスポールを使って、オールマン。 ここで、“創造されたウェスタンのテーマ”。
大昔、箱バンでやっていた。 歌を唄うのは、初めて。 いい曲だな・・・。
最後は、久しぶりにDriving me crazy テキサスを思い出します。
アンコールは、2人を呼んで2曲。 あっという間におしまい。
それぞれのギターの個性をいかすは大変なライブでした。
でも、楽しかった。
次回は、1972年~1974年ぐらいのレイドバックなライブになります。
お楽しみに・・・。
つづく。。。
■4月22日KKH CROCODILE SETLIST
[1 STAGE]
*SG
1. HELPIN HAND
2. STEPPING OUT
3. CROSSROAD
4. BADGE
*CTELE
5. UNDER MY THUMB ※GUEST:DANNY
*EX
6. N.A.CITY WOMAN
7. IF YOU LEAVE ME
8. BLUE BONNET
9. DON’T LEAVE ME PLEASE
[2STAGE]
*STRAT
10. ALL ALONG WATCH TOWER
11. LITTLE WING
12. DON’T CLOSE YOUR EYES
13. TEQUILLA SUNRISE ※GUEST:DICKY
*DUANE LP
14. STATESBORO BLUES ※GUEST:DICKY
15. IMAGINARY WESTERN
16.UNFINISHED
17. DRIVIN’ ME CRAZY
ENCORE
*CTELE
18.HIGHWAY75 ※DICKY&DANNY
19.MESSING WITH THE KID ※DICKY&DANNY