*5月29日 名古屋の若者たちと組んだバンド“KUNIO KISHIDA & THE HIGHWAY 41”の3回目のライブ。 彼らは、息子たちみたいな年齢ですが、バンドは実に楽しい。
やる度に良くなってくる。 調子よくなってきた。
その調子。
これぞ、バンドの醍醐味ですね。
音楽的に成長している。
先が楽しみです。
セットリストは、テキサスをイメージ。
テレキャスでテキサス。
出かける前に持ち物チェック。 ハット、ニュージーンズ、ウェスタンシャツ、テレキャスター・・・。
準備OK!
よし行くぞ。
店へ行って、ジンキーとフラッグを用意。 2004年に作ってもらった時は、軽かったけど、最近めちゃ重く感じる。
壊れた1号機のヘッドを降ろし、スピーカーボックスにする。 サンプルで作ってくれた25Wヘッドとセパレートにして使うことにしました。
2個にして運搬するとまだ軽い。
いいね。
あっ!!!
姿見鏡に映った自分にびっくり。
な、なんと、ウェスタン・ブーツを忘れた!!
あ~れ~!!!
今から自宅へ戻れないし。。。
参ったな。。
ウェスタン・コスチュームにナイキの靴じゃな。。。
ふ~む。。。、
ピカっ!
そうだ。兄貴に借りよう。
さっそく、奥さんに電話する。
兄貴宅へ。
奥さん:「旦那さん、クニオさんより小さいサイズわよ。」
私:「やってみる。」
いてて・・・。
何とか、入った。
でも、もう脱げない。
私:「借りるね。」
つま先で歩いているような感じ。。。
バレリーナみたい。(笑)
でも、大丈夫。
徐々に大きくなる。
もう、兄貴は履けないだろうな。。。
ごめん。
会場へ向かう。
ライブ後、東京へ行くため省エネ・セット。
今回は、今月亡くなったテレキャスター弾くギタリストを追悼するため、テレキャスターを弾くことにしました。
ギターは、テレキャスだけ。 私は、ほとんど弦を切らないので問題ないです。
おはようございます。。。
お疲れ様。
早速音出し。
昨日のリハーサルで、出来が気に入らなかった曲を外しました。
久しぶりにフレディキングの曲を用意しました。
途中に、ゲストのキノケンを入れます。 その場限りのセッションはしません。
ちゃんとリハーサルするし、気に入らなければやり直してもらいます。
まあまあだな。 行ってみよう。
こうして、ライブが始まりました。 2003年にいただいた1955年製テレキャスター。
前のオーナーの強烈な個性が凄すぎて、機会ある度に弾きましたが、中々靡いてくれません。
去年? 20年近くかかって、ようやく、言うことを聞いてくれるようになりました。
この50‘Sのテレキャスは、レスポール、ストラトの音も出る便利なギター。
スライドもOK。
セットリストを作るのも楽です。
さて、このギター1本でフル・ステージを演奏するのは始めて。 結果はいかに・・・。(笑)
今回は、30年近く前に手に入れたレザー・ピックガードを取り付けました。
見た目がちょっとカントリーぽいかな? まあ・・・いいか。
レッツゴー!!
行ける! 行ける!
今回は、アダムにドラムソロをやらせてみました。
まあまあだな。
ドラムソロにストーリーを作れば聴きやすくなる。
あっという間90分。
2ステージ終了。
アンコールしておしまい!
私:「皆さん、ありがとう!」
パチパチ・・・。
アンコール!!!
まだアンコールがかかる。
アンコール!!!
ありがたい。
私:「ごめん。これ以上アンコールやると新幹線に乗れなくなる。またね。」 ありがとうございました。 皆さんに挨拶する。 さっと、片付けて東京へ向かいました。
次回は、6月25日(土)シーダーズにて、今度はSGを使ってブリティッシュ・ブルースロックをやります。
お楽しみに・・・・。
*5月30日 やややっ!!!!
Sさんが西君を連れてきてくれた。。
懐かしい!!!!
1980年代初頭は、毎日のように遊んでいた。
ほど、40年ぶりに、ちょっとだけセッションしました。 懐かしい。。。。
つづく。