13. 12月 2022 · [EPISODE2871]■年内のライブ、終了。■ロスで私のニューアルバムが放送される。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

■年内のライブ、終了。
12月11日名古屋シーダーズでHWY-41のライブ。


今年最後のバンドライブ。
行ってみよう。
前回のライブは、50‘sのギブソンとフェンダーを使いました。
今回は、1968年製レスポール・カスタム


このギターは、2006年頃、テキサスで3rdアルバムをレコーディングした際、借りた後、譲ってもらったギター。
2007年ごろはまだ体力があり、何とか弾けたが、今は2時間弾き切るのは無理。。
このギターをメインに、カスタム・エスクワイヤー、RS Guitar Works社に特注した Alabama Boy w/Nancy PAFの布陣。
アンプは、特注ブルース・ジンキーNS-2。
サウンドは、当然、前回よりもハードなサウンド!
今の気分にぴったり。
このメンバーで、新譜の曲を演奏するのは初めて。
粗削りだけど、まだまだ伸びしろがある演奏。
私:「いいかい。 まず、曲を体に沁み込むまで、何度も聴き込みなさい。」
メンバー:「はい。」
私:「予定調和な演奏をする気はない。」
メンバー:「はい。」
私:「その場の雰囲気で、曲が発展していくバンドにする。」
メンバー:「はい。」
私:「そのためには、まず、曲を熟知してくれないとね。」
メンバー:「はい。」
よし! よし!
若者たちと語り合うのは楽しい。
ライブ開始!
いいね。

 まず、ALABAMA BOYで新曲のスライドを弾く。
ナンシーパフにしてから、怖いものなし。
ヴィンテージを弾いているように、くらいついてくる。
安定感抜群!
次に、レスポール・カスタム。

 

15年ぐらいステージで弾いていなかったけど、猛烈な勢いで音が鳴る!!鳴る!
ギターコアなお客さんもびっくり!
弾いている私もびっくり!
チョーキングすると、泣くというよりは吠える!
どんどん激しいソロになっていく。
凄いな。。。
これで軽かったら、このギター1本でステージができるのに。。。。
さて、2ステージ目は、これも久しく登場させなかったカスタム・エスクワイヤー。 このギターは、相棒とかいうよりも、猫みたいに可愛い。

吠えるレスポール・カスタムの後だけど、全然問題ない。

 ジミヘンを1曲。

超久しぶりに、ワウを使いました。
ふらふら・・・。
ワウを踏んでると、ふらつく。
ははは。


そして、再びレスポール・カスタム。
ガオー!!!!
いいね。
盛り上がって、終了!!!

 

私:「皆さん、今年一年、本当にありがとうございました。来年は、1月21日栄にあるメモリーレーンで会いましょう。」
パチパチ・・・。
私:「今年は、ブルース・ロック。 来年はハード・ロック!」
おおおお!
私:「そして、まだ生きていたら、再来年はヘビイ・メタル! 次はスラッシュ・メタルだ!」
はははは。。

■ロスで私のニューアルバムが放送される。


12月12日朝11時。
ロスのFM局で私の新譜が紹介されます。
わくわく・・・。
おっ!
えっ!
感謝!
1曲かと思ったら、5曲もオンエア。
しかも、私のことを細かく紹介してくれました。
嬉しい!
放送後、国内外のファンの方から、メールをいただきました。
ありがとう。

★ほぼほぼ名古屋ガールさんから
凄過ぎました❗❗ お兄様の影響でロックに目覚めたことから始まって丁寧なご紹介と、ニューアルバムから5曲のオンエア。想像以上の特集に、カフェで涙を滲ませながら聴き入りました❗
多くの皆さんのお耳に届きましたね🙌 おめでとうございます❗❗

私:聴いてくれたのね。ありがとう。5曲かけていただいたばかりでなく、私を紹介していただき、感謝!感謝!

つづく。。。。