＊7月12日
7月26日に行なわれるリアル５９バースト・ライブのリハーサル。

今回は、オリジナル・レスポールを弾いたギタリスト達にちなんだ曲を演奏します。お楽しみに。　さてさて、とりあえず、このメンバーで演奏したことない曲から取り掛かりましょう。

私達の世代は、レスポールと言えばエリック・クラプトンさんですが、世界にレスポールを広めたジミー・ペイジさんは

絶対に外せない。
それに、故ジェフ・ベックさん、ゲイリー・ムーアさんも。。。
私：「ツェッペリンからやりましょう。」
秀夫さん：「ずっと、避けてきたツェッペリン。。。」(笑)
敬三さん：「この年になってツェッペリンの曲をやるなんて。。高校生に戻ったみたい。楽しいね。」（笑）
私：「ですね。　ツェッペリンは、当時に組んだバンドのドラマーが大好きで、最初の2枚のアルバムを聴かせてくれました。」
二人：「へえ。」
私：「１ｓｔアルバムでメンバーの写真が違っていたので、後に武道館で観た時にびっくり。」
ははは。
私は、これでも結構一途なところがあり、エリック・クラプトンさん命の時代にツェッペリンの登場にはびっくりしました。
これまでのロックとは、全く異質な音楽に感じました。　とにかく、4人のテクニックが凄い。
Good Times Bad Timesのバスドラは、最初ツーバスでやっていると勘違いしました。
ジョン・ポール・ジョーンズさんのベースも凄すぎた。
これまでのベースとは全く違ってた。
ジミーさんのレスポールは、エリックさんのスィートなギブソン・サウンドとは全く違いました。
初めて2枚目を聴いた時、形容のしようがなく、これまでに聴いたことないぶっ太い低音の音に圧倒されました。
ロバートさんのあのハイトーンには、誰もが降参！
武道館で、彼が「ア～ア～ア～！」と叫んだだけで、ボーカルを諦めた仲間は大勢いました。(笑)
当時、私は仕事柄で初期ツェッペリンの曲を弾いてましたので、さっそく思い出しました。
何か楽しい。
ツェッペリンと言えばHeartbreaker。。
カチャ。
ちわ～。
トモちゃんが登場。

私：「いらっしゃい。」
彼女の男勝りのボーカルは、ツェッペリンに最適。
私：「雨降らさなくなったね。」
ははは。
さっそく、Heartbreakerをやってみる。
いいね！
迫力満点なボーカル。
行ける！
私：「トモちゃん。」
トモちゃん：「はい？」
私：「これから、君をロバート・プラン子と呼ぼう。」
はははは。
よし！
後は、演奏のクォリティーを上げよう。
まあまあ。
大昔、ライブでツェッペリンをやったら、観に来たアメリカ人に、「ナッシュビルのツェッペリンみたい。」と言われた。（笑）
レイドバックなツェッペリン。（笑）
ははは。
今回も、そうなっちゃうかな？
知らんけど。。。。（笑）

当日は、彼らがレスポールで弾いた歴史的な名曲を弾きます。
お楽しみに・・・。

＊演奏予定曲
Eric Clapton (Blues Breakers, Cream),
Jimmy Page(Zepp),
Jeff Beck,
Michael Bloomfield,
Duane Allman & Dickey Betts (Allman Bro.)
Gary Moore,
e.t.c
最後迄、指持つかな？
ははは。

先日、ギターマガジンのwebページに、このライブのインフォメーションを掲載していただきました。
ありがとうございます。

https://guitarmagazine.jp/news/2023-0710-live-the-burst-burning/

■Facebookでちょっとだけ音源をご披露。
１）Tsukasa Goodbookさん：「Jessicaは久しぶりの登場ですね」
私：「スタジオのマーシャルでこの音だからね。楽しくなっちゃう。」

２）ファーさん：「メチャクチャ良いですね〰️さすが‼️」
私：「 Heartbreakerの最初の一音は、リアル・バーストしか出ないね。」
ファーさん：「全くです。聞いた途端ググってきます！」
私：「スタジオのマーシャルでこの音！ ヴィンテージ・マーシャルなら、ピッタシカンカン娘！」

３）古都美人さん：「ワァ〜　知ちゃん‼︎‼︎‼︎‼︎」(雨降ってませんか？笑)
私：「安心してください。我々晴れ男＆女。東京はとにかく暑い！」

４）大坂しぐれさん：「かっちょエエ〜！　JessicaでPage」
私：「ははは。私は９ペイジ。クニオだからね。来てね。」

ははは。
つづく。。。

★お知らせ
7月26日、オールマンブラザーズコーナーで、長年の仲間、今カントリー界で大活躍しているDicky北農君に参加しても　らうことになりました。ご報告いたします。
二人でバーストを弾きます。
楽しみだ！！！！