11. 9月 2023 · [EPISODE2925]9月は超忙しい。。。ライブ。渡米の準備。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

忙しすぎて、中々四方山モードにならない。。
ちょっとだけ書きます。
まず、先日のイヴェントの記事が夕刊フジに掲載されてました。

凄いね。
先が楽しみです。
主催者のF君、どんどん内容を煮詰めて楽しいイヴェントにしてください。
可能な限りお手伝いします。

次に、9月18日から27日までアメリカへ行くため、荷造り。
本当に久しぶり。
今回も、コレクター宅へお邪魔して楽器を購入と、レコーディングや知り合いのバンドにゲスト出演などします。
レスポールとジンキーアンプは、アメリカの友人宅にあるので安心。
ハットを梱包。


この箱は、アメリカへ何度も往復した。。。(笑)
CD、Tシャツも梱包。
TONE MANを欲しい人がいるから数十冊送ります。

*9月7日
大阪からYさんが遊びに来た。


語る語る。。。。

夜は、我がバンド“HWY-41”のリハーサル。
Adam:「アメリカへ帰っていた時、ロビー・ロバートソンさんが亡くなったんで、お父さんずっとBANDを聴いてたよ。」
私:「Adamの父さん、私と同じ年だからわかるよ。 じゃあ、彼を偲んでWEIGHTをちょっとだけやろう。」
さっそく練習。 歌はAdamが歌う。
よし!

Kensuke:「は~い。」

*9月8日 KUNIO KISHIDA & THE HWY-41のライブ。
午後6時までナンシーを営業。
それから、今日初めて演奏する名古屋の新栄にある老舗ブルースバーOTISさんへ。
ナンシーから歩いて行けるぐらいの距離。
楽だな、、、、。
約一か月半ぶりのライブ。
燃えるね。
ずっと鳴っている箱なので音がいい。。。
よし!
狭いこともあり、ギターはDUANE君1本。
アンプは、ジンキー氏の気まぐれのため、幻になってしまったLITTEL REDを久々に使います。

このアンプは、Kさんとのコラボで2008年に試作したアンプ。
コンセプトは、大音量のチャンプ。RMS:25W
Kさんのはボリューム1個。 私のは2vol. 1tone
繊細なセッティングができるジンキーみたいにオール・マイティではない。
ざっくりしたコントロールのため、曲によっては、音造りが厄介な時がある。
ただ、原始的な音は魅力。
だから、わざとペケペケの音で弾きたくなる。
いつも来てくれる皆さん、ちょっとびっくりしてた。
ベンチャーズみたい。(笑)
いいね!
あっという間におしまい。
またやりたいね。

Kさんからのメール:OtisはアダムさんのXandra-Coppora-Bandを聴いた場所だったのでやっぱり期待どおりのサウンド!アーティストが意図している音が直接飛んできて、ロック黎明期のブルースバンドをバーで聴いている感じで楽しかったです! (miniZinky、初めて聴きました。いつもながら色々なギターやアンプの一番美味しい音色が引き出されるKunioさんのライブ、見逃せません!)

Everywhere ladyさんのメール:お疲れ様でしたm(_ _)m  特に好きな「IF YOU LEAVE ME」「BEFORE I LEFT U」「UN FINSHED」「WET」が聴けてラッキー。「HELPING HAND」は脂が乗り切ってました❗ スライドギターで表現する「哀しみの恋人達」がまた聴けて、アダムさんが歌う「THE WEIGHT」も嬉しかった☺️
今回はベースの音がよく聴こえる席で、それも新鮮ではありました。

*9月9日
今日は、インストア・チャリティー・ライブ。

カナリヤ・シスターズ来た。

さっそく、井戸端会議が始まった。

色々あるけど、みんなが久しぶりに集まるとこれまた燃えるな。
いつものレイナード・ストレート。
病み上がりなのに、よく頑張った。。

次は高ちゃん。

最後は、私。
アコースティックを弾くのを止めてDUANE君で一人演奏。
本来ならアコースティックかセミアコで一人やるのだが、ちょっと当たり前すぎる。
だから、あえてレスポールで演奏することにした。 ソリッド、特に音の太いレスポールをコントロールするのは難しい。
やりがいあるね。
侵食ともにしているようなDUANE君。
昔、1本しかギターを持ってなかった時のように可愛がってます。
先日、寝返ったらイテッ!
DUANE君のヘッドに腕が当たった。(笑)
このギター、ナンシーPAFを搭載してからは、かなり良くなったけど、まだまだ鳴りが足りない。
ひよっこな所はありますが、そこは腕でカバー。
最後は、みんなとセッションしておしまい。 つづく。。。。

★お知らせ
9月18日~27日。楽器仕入れ等でアメリカへ出向きます。
その間、両店を臨時休業させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ナンシー社員一同