24. 1月 2024 · [EPISODE2959]ギターどんどん届く。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

*1月21日
やる気満々!!!
元気百倍!!!
ベース君:「社長、めちゃめちゃ元気ですね。」
私:「ははは。」


うん?
何ですか?
TZKING 改め、日本のドックラン・ワトソング(以下Tさん)。
1941年製J-35を試奏。
いいなあ。
私:「ギターうまくなったね。」
息子:「およよ。 Tさんにそんなこと言えるの社長ぐらいですよ。」
私:「事実だよ。 凄く良くなってる。 これなら、FACEBOOKにアップしても、アメリカの4500人のフレンドは納得する。」
Tさん:「何ですかね??」
私:「照れなくてもいいよ。前よりもしっかり弾いてる。伝ってくる。レベルアップしたね。」
Tさん:「うむ。」
彼は、フルタイム・ミュージシャンになった。
実際、アップしたら、アメリカの仲間が称賛!
良かったね。

*1月22日
今日に限って、ギターがどんどん届く。
渋谷店が倉庫みたいになってきた。


夕方、まだまだ成田から通関したギター達がやってくる。
よし。
最後のギターが来るまでに、名古屋店へギターを梱包して送ろう。
時間との勝負。
午後3時。
よし!
入荷し調整が終わった1959年製バーストのサウンド・チェック。
いいね。
パワフル。
FACEBOOKに映像をアップ。
そうだ。勝っちゃんに頼まれたLG-Oの写真を撮ろう。


ガチャ。
成田から最後のギターが届いた。
1年半かかってやってきたナンシープローラーと初のナンシーV。


本当にお待たせしました。
チェックしてご予約いただいている皆さんへ連絡します。
ジャラン!
相変わらず空鳴りは凄い。

ガチャ!
プロデューサーのアレンさんがやってきた。
私:「ドモ!ありがと・・・ドモ!」
アレンさん:「そうですね。」
ガクッ!


さっそく、先日のラフ・ミックス音源をチェック。
1小節カットした音源。
いいね。。。
2小節のブレイクが長かったのでカットしてくれました。
アレンさん:「クニオさん、この曲は本当にいい。素晴らしい。」
私:「ありがとう。」
アレンさん:「メロディ、歌詞はいいし。。J-45とドブロのコンビネーション最高です。」
私:「うれしいね。」
アレンさん:「この曲は、まさにナッシュビルです。」
私:「うん?」
彼は、故郷のナッシュビルを思い出しているのか?
ナッシュビルを強調してくれる。
彼の金銭、いや琴線に触れたようです。
曲を聴きながら、彼の遠くを見つめる目・・・何かを語ってます。
残念ながら、私には、彼の心境がわからない。
アメリカを意識して作曲したわけでないし・・・。
アレン:「クニオさんが作る曲と歌声、アメリカ人にはとてもソフトに聴こえる。」
私:「ありがとう。 どうしたの?今日は?」(笑)
アレン:「ドブロとアコースティックでソロ・ライブやりましょう。」
私:「10年前、7枚目Northern songアルバムを出した時はよくやってたね。久しぶりにやってもいいな。」
こうして、渋谷の街は更けていきました。
名古屋へ帰ろ。

 

東京は、2月2日のGUITAR CANVAS VOL.6でお会いましょう。
2月7日は横浜THUMBS UPのイベント
2月9日は、たまプラーザにあるトルバドールにて、ディッキー北農とおとぼけライブ。
皆さん、来てね。。。

*1月23日
29歳になった愛車を取りに岐阜へ。
私が乗ったのは17年前。


#124に愛が深いこのお方がいるからまだ乗れる。
この人がいなかったらとっくに廃車。
本当にありがとうございます。

名古屋へ帰ってきて、1か月ぶりに高ちゃんと会う。
元気?
名古屋は、毎日が日曜日に感じる都会。
大好きです。
老後は、名古屋か?メイコンで暮らそう。
あっ?_
もう老後だ。
つづく。。。