11. 2月 2024 · [EPISODE2963]*2月8日レコーディング *2月9日ライブ。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

*2月8日レコーディング
前日はライブ。

今日は、新曲“Dear Ole Friend”の最終オーバーダブ。
とは言っても、2か所のボーカル録り直し。
プロデューサーのアレン:「OK。」
私:「フィニッシュ?」
アレン:「そうですね。」
よかった。
ある理由で、この曲を一刻も早く発売したい。
私:「アレン、できれば、今月中に著作権をクリアして、発売しよう。」
アレン:「大丈夫。数日内にマスタリングするから。」
私:「できれば、PVも制作したい。」
あっ!
ピカッ!
私:「明日のライブで映像撮って、使おう。」
アレン:「グッド・アイディアだね。」
お疲れ様・・。

*2月9日ライブ。


今日は、たまプラーザにあるアメリカン・レストラン“トルバドール”にて、Dicky北農君と恒例のライブです。
このライブは、年に一度しかしない。
ドモ!
一応セットリストは作りましたが、その場その時そのお気分で演奏曲が変わります。(笑)
ステージを作る前に、曲の確認をします。

私:「ちょっとPlease be with meをやって。去年のここ以来ドブロを弾いてないから思い出す。」
Dicky:「やりましょう。」
彼のシュアなピッキング。
本当にドブロを弾きやすい。
歌もいいね。
本家の故Scott Boyerさんと何度も演奏しているけど、Dickyの歌も本当にいい。
全く弾いてなかったけど、問題なくドブロを弾けました。
いきなり、ソロが終わったところで、弾くのをやめました。
Dicky:「どうしたの?」
私:「ううう。」
Dicky:「???」
私:「足が攣った。」
ははは。
痛ててて。。。。
感動して弾くのをやめたと思ったみたい。
ははは。

■スライド奏法
私は、Duane Allmanが弾いた素晴らしいスライド・プレイの中で、この曲のスライドが一番好きだったし、めちゃ影響を受けました。
スライド奏法は、ギタープレイとは全く別物。
別の楽器にさえ感じる時があります。
指弾きで弾けるようなフレーズを弾いてもあまり魅力的に感じません。
フレットに干渉されない奏法。
その自由さを味方に弾くと、色んな可能性を見出せます。
私の場合、体ごとDuaneに貸してる感じ。
勝手にスライドバーが動く。
ははは。
ホンマかいな。(笑)

さて、時間です。
いらっしゃいませ。。。。
今日は、外国人の人が多い。
アメリカ、ドイツ・・・。

どんどん国際的になってきた。
よし!
その場の雰囲気で曲を決めて演奏しました。
笑わすことばかり考えていて、何の曲をやったか?
覚えてません。


*セットリスト
[1 stage] Statesboro Blues / Crossroad blus / Please be with me / All along watch tower / What a fool (original) /
Tulsa time / Blue sky / Willin’ /
[2 stage] Heavens door/ Lay down Sally / Highway 75(original) / 北濃オリジナル / Melissa / Almost lose my mind / Ramblin man / Sweet home Alabama
-Encore Messin’ with the kid / Sweet home Chicago
実際は、クラプトン好きのむつみちゃんの誕生日だったのでクラプトンの曲を数曲。それに瞳ちゃんを飛び入りさせて演奏したため、何がどうなったか?
さっぱり覚えてません。
でも、大丈夫マイ・フレンド。
演奏した曲を記録したら、世界一!
原口さんがネットに挙げてくれてました。
感謝感謝。。。
実際に演奏した曲
[1stage] Statesboro Blues / Cross Road Blues / Please Be With Me / All Along The Watch Tower / What A Fool(kunio Kishida) / Tulsa Time / Blue Sky / Willin’ / Come On My Kitchen /
[2 stage] Lay Down Sally / Why Does Love Got To Be So Sad / Bell Botton Blues / Melissa with Hitomi.Y on slide guitar / Almost Lose My Mind(Kunio Kishida) / Rumbling Man / Messin’ With The Kid / Knockin’ On Heaven’s Door / Sweet Home Chiacgo with Hitomi Y. on vocals /
ENCORE/ Wonderful Tonight
ビイビキ!ビイビキ!やったし。
新しい技キュルキュルキュルキュル・・!
瞳ちゃん:「楽しかったです!私も巻き戻しやろー。キュルキュルキュルキュル」
私:「やったら一回10円!」
ははは。
またね。

Dicky:「このデュオは、ここでまた来年2月にやります。」
私:「お見逃しなく。。。」
お疲れさまでした。
パチパチパチ・・・。
Thank you all!
ありがとう。
ダンケ・シェーン!
各テーブルへ挨拶に行きました。


むつみちゃん組、塙夫妻、TZKING、藤原グループ、気が付いたら満員だった。
シーシー達は、満席だったため外で聴いてくれた。
ドモ!
嬉しいね。
あ~れ~ねえ:「ちょっとちょっと、私も、おるでよ。」
私:「わかっとる。」
む・・・。
うん?
む・・。
あれっ?
親方だ。
ステージに背を向けて座ってたからわからんかった。
私:「久しぶりだな。」
親方:「む・・・。」
私:「元気か?」
親方:「む・・・。」
こうして、たまプラーザの夜は更けていきました。
つづく。。。