ボズ・スキャッグスの日本公演。
なんと、Loan me a dime(10セント貸して)をやっている。
私のギター・スタイルを決定づけたと言っていい曲。
DUANEはいないけど、聴きたい!!!!
行くしかないだろ。
東京へ行くのをぶち切って、名古屋公演へ行きました。
*ボズ・スキャッグス
ボズ・スキャッグスは、学生時代、北池袋のアパートで、1stソロアルバムと2nd”My time”をグレッグ・オールマンの“Laid Back”と共によく聴きました。
1975年?初来日の時に初めて観た。
1983年つくば博のこけら落としでの演奏。←テレビで観た。 流山からすぐだったのでよく行きました。
2005年?琵琶湖で釣りしてたら、その時のドラマー・ジョン・フェラーロ君から電話をもらい、名古屋ブルーノートへ息子と観に行きました。 楽屋であいさつできた。
それ以来です。
行ってよかった。
ほとんどミディアム・テンポの曲でしたが、楽曲の良さ、バンドの演奏力。何よりもボズの圧倒的な歌が飽きさせない。
お客さんは、ほとんど私と同世代かな?
皆さん、ボズの音楽とともに人生を歩んだ人ばかりに見える。
色んな想いがあるんだろうな。。。
*名曲Loan me a dime
私は、ボズがマッスル・ショールズで、DUANE達とレコーディングしたこの1曲にノックアウトされました。
とても大切な曲。
弾きたい気持ちが高まり、いいメンバーが揃わないと演奏しなかった曲。
1973年頃は、東洋大、名古屋の名商大の学際などで演奏。
1991年名古屋のボトム・ラインで演奏。
1999年に交通事故からの復活ライブで、DUANEのレスポール・ジュニアで演奏。
それ以来、やっていない。
いつか、ボズの後ろでギターを弾きたい!
明日、早く東京へ行くのでおしまい。
つづく。。。