［ＥＰＩＳＯＤＥ２９７６］LIVE２連ちゃん！！

07. 4月 2024 · コメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

■４月4日、名古屋OTISでライブ。

Kunio Kishida & The Highway 41のライブです。
乗ってます。　乗ってます。
アダムが先週の東京ライブへ参加し、やる気満々。
ケンスケも遅れるな！　※これ知っている人は昭和の漫画を観てきた人。
バンドは、幼年期、少年期、青年期、壮年期と成長します。
それ以上はまだまだなバンド。
結成して２年半。
このバンドは、そろそろ青年期になる。
アダム：「そうですね。」
ケンスケがベースの講師の試験に受かった。
彼もやる気だ！
ケンスケ：「よろしくです。えへへ。」
いいね。
私は、自分の音楽を突き詰める楽しさ満載。
バンドはいいね。

今日は、ギターを３本持ってきましたが。
ピカッ！
そうだ。
今日は、テレキャスター１本にしよう。

テレキャスター１本で、２０曲近く、スライドを弾く。
テレキャスは、エフェクターを使わない場合、結構、武骨なギター。
スライド奏法において、レスポールみたいにしなやかな腰のギターは、どんなタイプの曲にも対応できますが、テレキャスは、曲によって得手不得手が生じる。　※私の場合。
でも、大丈夫。
チチンプイプイ
OK!!!
ギターを曲によって使い分けるよりも、１本に照準を当てたアンプのセッティングしたほうが、迷いがなくなる。
よし！
今日は、テレキャス１本。
ドブロの曲も、バンドバージョンの曲もね。
OTISでサンドチェック後、開場。
お馴染みのお客さんはじめ、毎回違うお客さんが来ていただける。
嬉しいですね。
お集まりいただくお客さんは、音楽の拘りがある方達。
皆さんに満足していただけるよう、力いっぱい演奏します。
午後７時、ライブスタート。
演奏はもちろん、トークでも楽しんでいただきたい。
よし！

めちゃいいライブになりました。
これからも楽しみ・・・。
このバンドは、本当に大好きです。まだまだ変化して行きます。お楽しみに。
次回は、４月２５日（予定）、５月１９日WALKASON FESTIVAL名城公園、５月２３日名古屋新栄OTIS

ＤＫＫさん：「今回は何とテレキャスター1本というレアなライブ！　シングルコイルなのにガツンとくる、レスポールとはまた違った種類の太い音…　う~ん、これもたまらんです。　また今回は自前のドラムセットで望んだアダムさん、パワーがあって本当にいい音！KENSUKEさんのベースフレーズもカッコいい。同じメニューは2度出さないライブに今回も驚かさました。そして結論→やっぱりKUNIOさんのライブ見逃せません！
私：「ＤＫＫさん　いつもありがとうございます。本当に久しぶりに”一本テレキャス土俵入りライブ”にしました。ははは。　スライド天国、3回目。　かなり煮詰めることができました。まだまだ可能性があるので、色々チャレンジしたいと思います。宜しくお願い致します。アダムは、東京のライブしてとても自信がつき、成長したと思います。迷いが無くなりました。ケンスケとのコンビネーションもバッチリです。

■４月５日、東京アキバBECKでライブ。

４月５日、新幹線で東京へ。
渋谷店でベース君と待ち合わせ。
ベース君：「今日は、どのギターを弾くんですか？」
私：「RSGのAlabama Boyだよ。」
店で、ゆっくり。
ベース君：「遅れますよ、行きましょう。」
私：「頼まれたくない！」
ははは。
ベース君：「社長の名言！」
私：「大昔、ナンシー１周年（１９８９年）にヴィンテージ・ギター・ショーを開催した際、バーストの注文をいっぱいいただき、もうめいっぱい。」
ベース君：「ほう？」
私：「ショー後、アメリカへ行く前にまたバーストを注文いただいたんだ。」
ベース君：「ほうほう。」
私：「アメリカで４本確保してあったけど、それ以上は無理。待ってほしいと言ったんだ。」
ベース君：「ふむふむ・・。」
私：『その人のためにちゃんと探したんだけど、そのあとに親方が面白がって「頼まれたくない！」と言ったといい始めたんだ。』
ベース君：「ふうん。　親方はとにかく、四方山を読みふけって間違った記憶しているんですね。」
親方：「む・・・。」
はははは。