☆Bearさんからのメール
岸田さん。おはようございます。四方山upされていて、ビックリしました。うちのやつを起こして二人でニンマリしました、これからの展開が楽しみです。
夜中に夢を見ました。私には10年前に92歳で亡くなったお爺ちゃんがいました。夢でお爺ちゃんが、ありがとうって言いながら頭をなでてくれました。Northern song は今回の震災で亡くなった方だけではなく、今までに亡くなった方全ての鎮魂歌なのかも知れませんね。岸田さん、本当にありがとうございました。Eat a Peach侍。
※気仙沼では本当にお世話になりました。 Bearさんのキャラクターが楽しいから書きやすいです。ひっ↑ひっ↑ひっ↑ お爺ちゃん夢で会えて良かったですね。Northern songを大切に弾いて行きます。
10月19日4時。JOE高橋君たちが滞在するホテルへ向かいました。
海岸近くにあるホテルですが、周りにまったく家が建っていません。
まさに、廃墟の中にあるホテル。
ここも凄い津波が襲った場所。
よく営業できていますね。
彼らがチェックインしている間、周りを探索。
ぽつんと恵比寿様が立っていました。
???
でも、頑張れ~とこぶしを上げているように見える。
Bearさん:「いつまでも悲しんでいられないです。みんな前を向いて歩こうとしているんです。」
私:「そうなんだね。」
Bearさん:「岸田さんの明るいパワーを、気仙沼の皆さんに上げてください。」
私:「任せてください。今夜のライブは、最後皆さんと盛り上がりましょう。」
奥さん:「宜しくお願いします。」
ライブ会場側にある尾形さんのオフィスへお邪魔しました。
Bearさん:「ああ、もう海水が沸いて入り口を塞ぎ始めている。」
私:「大変ですね。」
Bearさん:「車が錆びちゃうよ。」
でも、海水の水溜りを避けれない。
こんなんで、住んで行けるのだろうか・・・。
被災された方達の日常生活が心配です。
Bearさん:「先日、バレンタインはカウンターに水が沸いてきて大変だったんです。」
私:「凄いな。」
ガチャっ。
尾形さんが、挨拶に来られた。
長身で物腰が柔らかい方。
私より数歳年上。
大先輩です。
牧師さんみたいな方です。
尾形さん:「どうも岸田さん、遠くまで、ご苦労様です。」
私:「こちらこそ、呼んで頂いてありがとうございます。」
尾形さん:「今日はね、私も少し歌わせていただきます。」
私:「楽しみです。宜しくお願いします。」
尾形さん:「松島から可愛がっている若いピアニストが来てくれたので一緒に演奏します。」
JOE:「いいですね。」
尾形さん:「彼の体調が心配ですが、ようやくやってきてくれたです。」
私:「いいライブになりそうですね。」
尾形さんが、じっと私を見てられます。
尾形さん:「ところで、岸田さん。」
私:「ハイ?」
尾形さん:「あなたは、神主みたいな方ですね。」
私:「えっ?」
尾形さん:「空気がそう感じさせるんですね。」
Northern songをずっと聴いていただいていたからかな?
私:「煩悩だらけですよ。」
尾形さん:「いえいえ。」
牧師さんと神主さん?
私:「ナンシーを社名変更するとき、カンヌシーにするかな。」
高橋君:「宗教法人?」
私:「やった!」
ははは。
つづく。

