1月11日。
渋谷店を営業。
ようやく、気合が入ってきた。
ビシバシと仕事を決める。
いいね。
貧乏性なので、7日間仕事をしていなかった分、気合が入る。
こういう時は、全てがうまくいくものです。
チェストー!!!!
ちょっと、パワーを入れ過ぎかな?
ふう~ふう~。
マンションへ帰ると、ギターを弾く気も起きずに寝てしまいます。
14日。
名古屋からポニリンが来ると言っていた。
こっちでも、からかったろ。
リリーン!
おっ、ポニリンだ。
よ~し!
ポニリン:「まあ、よう。。世田谷からバスに乗ったけど、ちっとも渋谷へ着つかんかった。」
私:「そうだわな。年始の東京はなめちゃいかん。」
ポニリン:「もうよう、公園通りの坂を上る力が残っとれせんでよ。帰るわ。」
私:「あれっ?帰っちゃうの?」
ポニリン:「うん。」
私の心の声:「察したかな?」
私:「じゃあ、気を付けてね。来週、火曜日。名古屋で。」
ポニリン:「ホイ。」
1月15日。
今日も今日とて、、めちゃ忙しい。
疲れのピーク。
マンションへ帰って、ギターケースも開けず、バタン、キュー!!!
ZZZZZZZZZZzzzzzzzzzzzz。
1月16日。
I’m back!!!!
元気!!!
夜、親方と私の唯一の弟子親子と親方と4人で和幸のトンカツを食べに行きました。
いつものように、私のカツとエビフライを親方の皿へ。
弟子:「親方さん、凄い食欲何ですね。」
親方:「むっ!」
私:「こんなもんじゃないよ。」
親方:「むっ!」
話題は、年末にギターを弾かせたことが中心。
弟子:「ぼ、僕のギターソロ、どうでした?」
私:「まあまあだな。」
弟子:「え~え~!まだだめですか?」
私:「あかん!」
ガクッ!
弟子:「こ、この間、ベースの尾形さんのセッションに行ったんです。」
私:「どうだった?」
弟子:「“まとまっている”と言われました。」
私:「それは、優しい言い方をしただけだよ。」
弟子:「そ、そうなんです。」
私:「だろ。」
弟子:「“師匠は、そうは弾かんだろ。”と言われました。」
私:「やっぱり。尾形さん、良くわかってる。“若いのにこじんまりまとまっている。”と言いたかったんだよ。」
弟子:「どうすれば、いいですか?」
私:「自分で考えろ。」
弟子:「ひえ~! 弟子に冷たいですね。」
私:「教えて、理解できることじゃない。 なっ、親方。」
親方:「むっ!」
弟子:「そ、そんな。」
私:「トンカツ、美味しいな。」
弟子:「ううううっ・・・。」
私:「しょうがないな。ちょっとだけヒントを出す。」
弟子:「お願いします。」
親方:「むっ。」
私:「君のギター・テクニックは相当上達している。足りないのは、気持ちを込めることだよ。」
弟子:「尾形さんにも、“ただのうまいギタリストになっちゃうぞ。”と言われました。」
私:「だろ。彼もわかっている。」
弟子:「どうやって気持ちを込めれば・・・。」
私:「自分で考えろ。」
弟子:「厳しい~!」
私:「私のライブで盗め。」
弟子:「ハイ。」
私:「よし!それから、“上手い”というのは、テクニックがあることじゃないことも覚えておきな。」
弟子:「ハイ。」
私:「何にでもチャレンジしていくうちにわかるよ。」
親方:「むっ!」
弟子は、親方がご飯とみそ汁、キャベツのお替りしているのを見て、絶句。
私:「これも、一つの答えだ。」
弟子:「むっ!」
ははは。
食事後、みんなでタワーレコードへ。
6階のブルースコーナーへ。
おっ、SLIDE ANGELが売り切れてる。

ありがとう!!!!!
感謝! 感謝!
弟子のお母さんがCDを持ってきた。
私:「ははは。 本当に似ているね。 レイジャケ姉さんが言った通りだ。」
弟子にそのCDを持たせてパチリ!
ははは。
こうして、渋谷の夜は更けていきました。
親方:「むっ!」
つづく。