年末は、昔の仲間がやってくる。
K君:「このMXRディストーション+は、1975年?に岸田さんからI楽器ロックサイドで買ったんですよ。」
私:「まだ持ってたの?」
K君:「懐かしいでしょ。」
私:「スパゲティーロゴだ。」
K君:「ずっと使っていたんです。」
そうだった。
1970年中期は、1960年代からのレスポール+マーシャル・サウンドやフェンダー・サウンドが飽きられて、何か?新しい音を求めていた時代でした。
そんな中、続々と色んなエフェクターが登場してきたのです。
とりわけ、ストンプ系エフェクターではMXRはナンバーワンだった。
このディストーション+は、引っ張りだこだった。
K君:「このエフェクター売りたいんだけど。」
私:「いいよ。ナンシーはエフェクターを買取しないけど記念だから買うよ。」
懐かしい。
青春の思い出だ。
しばらくショーウィンドーの中に飾っておこう。
と思ったけど、昨日16歳で頑張っているH君が欲しいというので、次代の人に使ってほしいので売ってしまいました。
Tさん:「本当に未練ないんですね。」
私:「ないない。次行こうか。」
ども!
私:「あっ、M君どうした?」
M君:「岸田さん、お久しぶりです。今日は、紅白歌合戦のリハーサルです。」
M君も、1975年頃からの付き合い。
私:「そうか。 福山さん? 桑田さん?」
M君:「いや、Yさんです。」
私:「テレビに映る?」
M君:「多分。」
私:「じゃあ、テレビに手を振ってくれ。」
M君:「無理ですよ。」
間に合った。
午後10時35分。
まだ出てない。
はたしてM君は手を振るのであろうか?
皆さん、良い年をお迎えください。
四方山は、2012年も続きます。
つづく。