07. 11月 2016 · [EPISODE2536]11月5日、チャリティー・インストアコンサート。そして・・・。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

11月5日,高齢、いや恒例チャリティー・インストア・ライブ。
午後6時半。
小さな店内は、ご予約のお客さんでいっぱい。
毎度、ありがとうございます。
午後6時45分。邪魔する牧○を追っ払い、平和にスタート。
高ちゃん&リカちゃん、益々腕を上げてきている。
パチパチ・・・。
さて、私達ソバサバ(ソバラン&サバラン)の出番。
左ひじをかばうため、今回からリズム・ギターをルー君に任せました。
私は、1952年製レスポールとドブロを弾きます。
私:「ええ~皆さん、11月、ひと肌恋しい季節とあいなりました。今日は、Northern Songのアルバムから、選曲しました。最後までお楽しみに・・・。」
パチパチ・・・。
そうです。
ひと肌恋しい季節。
切ない曲ばかりを演奏しました。
いい感じだ。
このライブは、バーなどで演奏するとは違い、じっくり聴いていただくコンサート形式です。
皆さん、静かにお聴きいただいてます。
ありがとう。
私:「では、優しい静かな曲を演奏します。」
綺麗なメロディーに耳を傾けてくれます。
チリリーン ← ドア・ベルが鳴る。
私:「入り口の人、ドアにもたれて、チリリーンと鳴らさないように。」
いかんだろ先生:「あちゃあ、すみません。」
ゴホッ!
うん?
ゴホゴホッ・・・。
うん?
ハックション!
この静かな曲の時に・・・・!
いかんだろ先生、エヘン虫発生。
でも、私は動じない。
そのまま続けます。
ゴホゴホッ・・・。
ハックション!
ハックション!
嫌がらせですか~??
ははは。
こうして、チャリティーコンサートはおしまい。
次回は、12月3日。
忘年会を兼ねて、みんなで演奏します。
佐々木君、いかんだろ先生、ナニワのど根性さん、ギターを持って来るように。
お疲れ様~。
気を付けて帰って。
ハヤ君、宿題やれよ。。
レイジャケ:「うふ・・。」
皆さん、それぞれに帰って行きました。
大型アンプの前で撮影会。
ココハ、ナンデスカ????
先ほど、窓から見ていた外国の人(以下、ファビさん)が入ってきた。
私:「ギターショップです。」
ファビさん:「毎日毎日通るのに、開いてない。」
私:「ハイ。不定休だからね。」
ファビさん:「朝早く来ても開いてない。夜遅く来ても開いてない。」
私:「私が名古屋にいる時だけ開けているからね。」
ファビさん:「そうだったのですか。」
私:「そう。」
ファビさん:「Duaneのレコードがウィンドーに飾ってあるでしょ。」
私:「オールマンのファン?」
ファビさん:「大ファン!」
私:「グレッグ、ディッキーはここに来てくれたんだよ。」
ファビさん:「そ、そんな!! ディッキー!!!」
私:「ははは。」
ファビさん:「えらいこっちゃ。国の仲間に電話しよ。」
ペラペラペラ・・・。
ファビさん:「奴もびっくりしてる。」
私:「???」
ファビさんは、ブラジルの人だったのです。
面白い。
ファビさんは大興奮。
ははは。
こうして、名古屋の夜は更けていきました。
11月6日、女性ブルース・ロック・ギタリスト“ボンバー・ノリコ”がやってきた。いきなり、イン・ストア・ライブ!
ボンバーノリコ:「私の燃えるファイヤーバードの音をお聴き!!」
ヨリノッチ:「か、体が、焼き鳥のように燃える!!!」
私:「勝手に言ってろ。」
さて、東京へ行きますか。
つづく。。。

★セットリスト
ns1 FOLLOWING THE TRAIN
ns2 WAVE HANDS
ns3 DON’T CLOSE YOUR EYES
ab4 NA CITY WOMAN
ns5 NORTHERN SONG
ns6 I WILL CALL OUT YOUR NAME
sa7 BALLAD OF ROCKEY
ns8 SYU SYU POPPO
ns:Northern Song, ab:Alabama Boy, Sa:Slide Angel