15. 11月 2016 · [EPISODE2538]皆さんに支えられて・・・ありがとう。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

11月13日(日)
快晴。 暖かい。。。
東京と名古屋を行ったり来たりの生活。
先にやらなくてはならないことも多いですが、今日は気分がいいし、掃除しよう。
まず、高ちゃんにデッキブラシを借りて、外壁をゴシゴシ!
ブーン!
ははは。
おっ、大阪からNご夫妻がやってきた。
Nさん:「何してまんねん?」
私:「これこれしかじか・・でんがな。」
Nさん:「ほう。ほな、ブラシ、貸してくれやっし。」
Nさんは、私からデッキブラシを取り上げてゴシゴシ!
私:「すんまそんな。」
ゴシゴシ・・。
N奥さん、駐車して帰って来はった。
N奥さん:「あ、あんた、何しとんの???」
Nさん:「何が~?見りゃあ、わかるだろ。」
N奥さん:「信じれんわ。あんたが掃除してるの初めて見た。」
Nさん:「悪かったな・・・。」
ゴシゴシ・・・。
N奥さん:「ほんまに、よう言わんわ。」
Nさん:「何を言っとる。普通やろ。」
N奥さん:「ええええっ!ゆっくり、話そうか。」
私:「まあまあ。 当店は、夫婦間のトラブルを一切関知しません。」
ははは。
Nさん:「だ、か、ら、岸田はんの掃除を手伝っとんよ。」
N奥さん:「見とれんわ。ブラシ貸しなさい。 キッ!」
N奥さんは、ブラシを奪い取る。
サッサッサッ・・・。
私:「おっ、音が変わった!」
高ちゃん:「うむ・・・できる。」
ザッザッザッ・・・。
私:「オオオッ! ターボがかかった!」
N奥さん:「ふふふ・・・。」
にや~!
私:「おっ、その顔は、伝説のお掃除おばさんや~で~。」
N奥さん:「任せとき~!」
私しゃ、ビ~ル~の~、お掃除おばさん~でんねん。
私:「腰、入っとる。入っとる。」
ドスドス!
N奥さん:「任してや~。 あんた、ここも、あそこも、綺麗にするで!!!」
Nさん:「ハイ!!!」
サッサッサッ・・・。
佐々木がやってきた。
佐々木君:「来ったったがや。」
私:「遅いがや。」
まあ、いいけど、名古屋人は恩着せがましくしゃべる傾向がある。
素直じゃないな。来たいなら、来たいと言いなはれ。
佐々木君:「奥さん、もえりゃあ、腰入っとるがや。」
私:「だろ。」
お二人に店の前を任せて、店内の大型アンプをレイアウトし直すことにしました。
レイジャケ姉さんもやってきた。
パンの差し入れ。
牧口がやってきた。
牧口:「“今日来い”と言ったから来てやったんだて。」
まただ。
私:「違うよ。昨日は忙しいから、明日にしてくれと言ったんだよ。」
牧口:「まあ、いいけど。。。」
木曜日に大型アンプが2台届くので、みんなに手伝ってもらいスペースを空けることにしました。
まず、1台分を確保。
そうだ!
ピカッ!
この本棚を片付ければ、もう一台もおける。
よし!
私:「ええ、皆さん。一人5冊づつお持ちいただき、ついてきてください。」
みんな:「ハイハーイ。」
牧口:「あっ、俺は“笑点”見なかんから帰るわ。」
佐々木君:「敵前逃亡だ!」
牧口:「ふふふ。」
とにかく、何とか終わった。
皆さんにコーヒーをご馳走する。
私:「幸せだな・・・。」
つくづく。。。
Nさん:「どうしました?」
私:「いやね。ナンシーは、皆さんのご協力の元、営んでれるなと思ってね。」
Haraさん:「そうですね。」
私:「幸せだな・・・。」
つくづく。。。
N奥さん:「ううう・・・。」
私:「皆さん、ありがとう。」
ニコニコ・・・。
うん?
窓の外には、エマニエル君が・・・。
私:「皆さん、彼がお馴染みのエマニエル君です。」
エマニエル君:「にぎやかですね。」
私:「さっきまで、大阪から3人さんが来てくれて、店内に10人以上。満員電電車状態。
こうして、幸せ満載の名古屋の夜は更けていきました。
11月14日
今日は、休みの予定でしたが、ギター2本とスピーカーを出荷するため、ナンシーへ。
ドアは開けてません。
うん?
外に見慣れた車が止まった。
ははは。
最近、出番がないポニリンだがや。
知らんぷりしたろ。
ドアは鍵をかけてます。
リリーン!
うん?
ポニリンが電話をしてきた。
しゃあないな。
私:「いらっしゃい!」
ポニリン:「まあよう。。」
私:「久しぶりだね。」
ポニリン:「まあよう。。」
こうして、月曜日に関わらず、盛り上がりおしまい。
疲れたから、火、水は休みだな。
エイ○ンの佐藤○ん、来ても無駄。
またな。
つづく。