11月20日。
夜のチョッパー尾形さん(以下:夜チョッパ)達と待ち合わせて、仙台へゴー!
夜チョパ:「嬉しいな。」
私:「???」
夜チョパ:「今日は、新幹線だ。」
私:「そうか。いつも車だね。」
夜チョパ:「そうなんです。楽ちんです。」
パシャリ。
いつか、デュオでライブをやろうと約束していましたが、3年間かかってようやく実現。
しかも、仙台で。
何かのご縁ですね。
仙台へ到着。
パシャリ。
記念写真。
夜チョパの笑顔は・・・ありがたや、ありがたや・・・・。
チェックインして、すぐにカフェ・ド・ルシールへ。
せっそくサウンド・チェック。
今日は、1958年製レスポールゴールドトップと店にあるマーシャルで演奏します。
曲は、当然、ブルース・ブレイカーズからスタート。
いいね。
このデュオ行けるな。
バンドと同じグルーブを出せるし、何よりもレスポールの魅力を最大限に引き出せる。
ちわ~!
おっ、仙台高橋君がやってきた。
今日は、彼に1曲弾かせます。
5時過ぎ、いつもの牛タン屋へ。
ここ最近は、ライブ前に食べてなかったのですが、今日は、夜チョパのために食べることにしました。
レッツゴー!
あれっ?
な、なんと、お休みだ~!
でも、安心してください。
他の牛タン屋で食べました。
うまい!
夜チョパ:「たまりませんね。え~え~。」
私:「美味しい? お酒、1杯だけいいよ。」
夜チョパ:「嬉しいですね。」
本当に美味しそう。。。。
夜チョパ:「うっ。」
私:「どうした?:」
夜チョパ:「これだけ、おかずがあるなら、一杯じゃねえ・・・。」
焼酎、少ない!
ちょっと可哀想。
私:「しょうがないな。もう一杯行く?」
夜チョパ:「ええですか?」
私:「いいよ。 後は、終わってからね。」
夜チョパ:「ハイ。」
ニッ!
ははは。
午後7時。
ライブ、スタート。
レスポールの魅力を、とことんお聴かせします。
音量小さく弾く。
皆さんは、弦がフレットに擦れる音にノックアウト。
ホレホレ~!
ジョリジョリ~!
ウニュニュ~!
ブルース~!
昇天!!!
こうして、初めてのデュオライブは終了。
仙台の高橋君とドラマーのオサム君を入れてダンス・タイム。
皆さん、楽しんで踊っていただきました。
幸せ~。
その後、打ち上げ。
夜チョパは、さく裂!!!!!
はははは。
付き合っておれん。
私:「帰る!」
みんな:「ええええっ!」
酔っぱらいを置いて帰ってきて、四方山書いてます。
こうして、仙台の夜は更けていきました。
次回は、今年最後のバンドライブ。
11月27日、超久しぶりにナンシーを弾きます。
レスポール・フリーク、全員集合!
つづく、
★仙台カフェド・ルシール・セットリスト
[1 STAGE]
1 HIDEAWAY
2 STEPPIN OUT
SA3 SLIDE ANGEL
AB4 WHAT WILL BE WILL BE
5 ALMOST LOSE MY MIND
Sa6 BALLD OF ROCKEY
SY7 BLOOMFIELD SHUFFLE
[2 STAGE]
NS8 NORTHERN SONG
9 CROSSROADS BLUES
10 STATESBORO BLUES
AB11 SENDAI
SA12 UNFINISHED
Sa13 YOU ARE THE REAL
SW14 AT MIDNIGHT
Encore
15 MESSIN’ WITH THE KID
■11月27日(日)高円寺ジロキチ 究極のヴィンテージ・レスポール・サウンド・ライブ。
KUNIO KISHIDA BAND
(G&V:KUNIO KISHIDA, B尾形慶次郎、K::片山敦夫、DR:岡井大二※四人囃子、CHO:小山知子)
開場:6時半 開演:7時半
ご予約:2,700円+1drink 当日3.000円+1drink
※東京では、今年最後のライブ。お見逃しなく。