25. 12月 2016 · [EPISODE2548]★わが未来の愛機が帰ってきた。★淋しき男のクリスマスセッション。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

今日今日とてナンシー渋谷店。
これ以外に、一杯ギターが入荷してます。
デジマ等に掲載していないギターも多数。
12月30日まで営業します。
よろしくお願いします。

★わが未来の愛機が帰ってきた。
わが未来の愛機RS Guitar Works社に特注したAlabama Boyが4回目の大改造を終えて帰ってきた。
2012年?特注したギター。
その後、数年かけて自分の好みになるようまで大改造開始。
ヴィンテージギターは、改造を考えず、自分が合わせて弾きます。
でも、新しいギターは遠慮なく自分好みにモディファイします。
オーダーメイドだからこそできる技。
足りないところはモディファイ。
違うギターを発注すれば、それで済むのですが、2本はいらないので、このギターに力を注ぎました。
1)音の追及。
2)軽量化。
3)今年、ギブソン・スケールに変更
4)今年、指板交換
5)今年、チューン0マチックに交換
6)今年、シングルカッタウェイ
8)今年、指板調整&リフレット。
e.t.c
昨日、最後の調整を終えて戻ってきました。
今回は、現代的な指板Rを、ローフレットのRからハイフレットのRをヴィンテージ・レスポールのようにして仕上げてもらいました。勿論、まず指板のサイドを丸く&リフレットも。
ジャン!!!!!
よし!
これで、2弦の5フレットのチョーキングが指に吸い付くようになった。
タッチは、かなりナンシーに近づきました。
自分の好み。つまりヴィンテージギターの鳴り方になった!
これで、一生使える。
レスポールや他のモデルを弾かなくなった時は、このギターがメインになります。
楽しみです。
今度、さっそく使ってみよう。

★淋しき男達のクリスマスセッション。
12月24日。
クリスマスを淋しく過ごすお客さんのため、“淋しい男達のクリスマスセッション”を開催。
当初、彼女がいない独り身の人達が集まるかな?と思ったら、家族があっても相手にされない?淋しい男たちが参加してきた。
いかんだろ先生:「来たよ。」
およよ。
ありがとう。
淋しがり屋のいかんだろ先生は、遠慮なく若者に突っ込む。
若者は必死に抵抗するが、なすがまま。。
若者は困り果てる。
私:「若者、こういう時は、抵抗せずやり過ごせ。」
若者:「ハイ。」
私:「通り過ぎれば大丈夫。」
若者:「ハイ。」
さて、やるよ。
私は、アラバマボーイのベースを弾きます。
私:「今日は、しっとりした曲はやらないよ。ガッツジュン!」
あっという間におしまい。
焼津から来てくれた竹内にサンキュー!
メリークリスマス!!!!
つづく。