17. 1月 2017 · [EPISODE2555]今日も今日とて。名古屋へ帰るべ。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

1月15日。
ドモ・・・。
私:「いらっしゃい! Nさん、元気?」
Nさん:「10年ぶりかな?」
私:「そば食べてる?」
Nさん:「東京へ戻ってきてから毎日君。」
私:「さすが。」
Nさん:「Tさん、来てる?」
私:「Tさん、今鹿児島へ行っちゃったよ。」
Nさんは、1980年頃からの付き合い。
名古屋店をオープンした時、名古屋に転勤していて、またご縁ができた。
Tさんを紹介してくれたのもこの人なのです。
ワイワイと昔話で盛り上がる。
む・・・・。
うん?
む・・・・。
親方がやってきた。
相変わらず、無口な親方。
む・・・。
Nさんと森がっている間も、
親方:「む・・・。」。
3時間いたが、何も話さないで帰って行った。
私:「またな。」
親方:「む・・・。」
ははは。
今日のハイライトは、Yさん&Iさんと、レイドバックなサザンロック・トーク。
オールマン・ブラザーズの日本公演の話で盛り上がる。
私:「1991年と1992年のオールマンブラザーズ日本公演でベストは、1992年の金曜日新宿厚生年金だよ。」
Iさん:「た、確か、僕もいました。」
私:「ラッキーでしたね。 それまで、こんな凄い演奏!聴いたことなかった。」
Yさん:「へええ。」
私:「とにかく、すざましかったです。当人達もわかっていて、ステージを降りずにそのままアンコールに突入したぐらい。凄かったね。」
Iさん:「そうでした。」
Yさん:「私は行ってない。。。。」
私:「次の土曜日、もっと凄い演奏を聴ける!!!と期待したら、ディッキーさんがゴールドトップのチューニングを気に入らず、どんどんドツボにはまり、あ~れ~!!!(笑)」
Iさん:「そういえば、もう演奏始まっていたのに、まだチューニングしてましたね。」
私:「そうなの。一回演奏を止めるかな?と思ったら、そのまま始まり、ディッキーさんが取り残された感じ。 ステージ袖で観ていたけど、ディッキーさん、プンプン! 怖かった。。。」
ウォーレンも故アレンもビビりまくっていた。
グレッグは、知らん顔。
ジェイモも。
ブッチはぶっちょうズラ。
カークさんは後ろずさりする。
緊張感満載なバックステージでした。
これはこれでいい経験ができました。
私:「バンドって生ものだね。 リハーサルがいいと、意外に本番がずっこけることが多いね。」
Yさん:「そうなんですね。」
私:「あれ以来、トラウマになってね。 だから、リハーサルやサウンドチェックは、まともに演奏しないことにしてるの。」
Yさん:「へええ。」
私:「そうすると、スタッフやホールの人は、私のリハーサルの出来の悪さにいつも心配してくれる(笑)。」
ははは。
私:「それよりも、あの金曜日の音源があったら頂戴!!!」
楽しみです。
1月16日。
渋谷店を営業。
Sさんがやってきて、ガンガン!
今日は、サザンロックのナンシーではなく、ヘビィメタル&ハードロック!
和製ジョン・サイクスがさく裂!
レスポール・カスタムが爆裂!
渋谷店は、短い時間ならジンキーのパワー全開でも大丈夫。
ガオー!!!
気持ちいい~!
Sさん:「買います。ピックアップ・カバーを外してください。」
茂木:「ハイハーイ!」
Sさんのご要望でレスポールのピックアップカバーを外す。
ガオー×4倍。
二倍! 二倍! マルハッチ!
いいね。
私:「自分のカスタムもオープンにするかな?」
フィクサーさん:「イカン!イカン!」
私:「クラプトンみたいでいいんだけどな・・・。」
フィクサーさん:「イカン!イカン!」
閉店間際、弟子が来たり、オータムマウンテン君が来てくれた。
おしまい!
新幹線で名古屋へバックホーム。
ZZZZzzz。
気が付いたら、三河安城。
午後10半、ナンシー名古屋店へ寄る。
今日は、さすがにNご夫妻は待っていなかった。
まだまだだな・・・。
つづく。

★お知らせ。
2月5日のライブに小山知子ちゃんも参加してくれることになりました。こうご期待。
■2月5日(日)新宿御苑サウンド ”Southern Rock” (焦げ臭いロック)
KUNIO KISHIDA BAND (G&V:KUNIO KISHIDA, Dr:小野秀雄、B:尾形慶次郎、V&CHO:小山知子)
OP:Unidentified (G&V:JOE高橋, B:西島健司 Dr:SUDAPONY)
開場:6時 開演7時 前売2700円+1drink、 当日3,000円+1drink
東京都新宿区新宿2-3-12  03-3355-7877
ご予約:nancy-g@nancy-g.com