03. 2月 2017 · [EPISODE2562]今週も忙しい。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

★内臓の検査へ。
実は、年末から風邪ひいてから、体調がイマイチ。
食欲がなく、体重がどんどん減って行きます。
痩せるのは嬉しいけど、ちょっと心配。
先週、胃腸科で、CTで胃以外の内臓をチェックしてもらいました。
全く問題ありませんでした。
とりあえず、ホッ。
1月31日は、胃カメラで胃をチェックしてもらいます。
何もないことを願うばかりです。
岸田さん!!
ハイ。
部屋へ入る。
綺麗で優しい女医先生と女性の看護師さんでよかった。
大昔にやった時は、体育会系の先生に、問答無用に口へカメラを突っ込まれた経験がありました。
それ以来、胃カメラを呑んでいません。
大丈夫かな??
私:「先生、鼻から入れないのですか?」
女医先生:「ここは口から。大きなカメラを入れるから、詳しく見れるからいいのよ。何も怖いことはないのよ。」
私:「本当ですか?以前、メチャ苦しかった。。。」
女医先生:「今は大丈夫よ。」
私:「・・・。」
看護師さん:「私が優しく、背中をさすってあげるから。」
私:「ハイ。」
まるで、子供扱い。
私:「よろしくお願いします。」
女医先生:「3か所を通る時を我慢できれば、もう大丈夫。」
私:「本当ですか?」
トラウマがあるので、まだちょっと心配。
看護師さんが、私の手を握ってくれる。
こういう献身な女性に囲まれたら、男は弱い。。。。
独身ならホレちゃうな。
ううううっ。
あっという間におしまい。
写真を見ながら先生。
女医先生:「ふう・・・。」
私:「な、何か・・・。」
女医先生:「全く問題ないですよ。」
ホッ。。。
看護婦さん:「良かったわね。。。。」
私:「神の手をありがとう。。。」
気分がいい。
帰りに、カレーパンを買いました。

★2月6日の事前練習。
2月6日名古屋ライブで演奏する音源にギターをオーバーダビングしました。
ジョアーン!!
このニューヨーク・ファンキーな曲に、スライドを載せると、アーシーな南部の曲に変化しちゃうな。
大丈夫だろうか?
とりあえず、PC録音した音源をTさんとマネージャーへ送りました。
翌朝、返信をいただき、喜んでいただいていた。
よかった。
練習しよう。

★リハーサル。
2月2日。
今日は、2月5日の通しリハーサル。
ドモ!!
私:「お久しぶりです。」
小野さん:「クニオさん、痩せましたね。」
私:「そうなんです。」
尾形さん:「大丈夫ですか?」
私:「内臓の検査して、何も問題なかったから、大丈夫。」
トモちゃん:「良かったですね。」
私:「本当に。でも、お腹に力が入らず、ハフハフしてる。」
ははは。
私:「○力はあるけど、体力がない。」
小野さん:「おっと!」
ははは。
尾形さん:「持続力ですね。」
私:「そうなんです。」
トモちゃん:「あ~れ~!」
私:「トモちゃん、てなわけでコーラスよろしく。」
トモちゃん:「あ、ハイ。」
今日は、11月以来なのに仕上がりが早い。
予定よりも早く切り上げました。
使うギターは、ゴールド・トップとアラバマボーイ。
ゴールドトップは、相変わらず絶好調。
アラバマボーイは、何度も手を加えて、凄く良くなりました。
昨年の夏、指板張替えしてもらった時、最近の指板形状で戻ってきたため。自分の指が吸い付かない。再度、昔ながらの形状に戻して、再びリフレットしてもらったことにより、かなり理想に近くなりました。
2月5日が楽しみ・・・。

★千客万来。
5時半。
ナンシー渋谷店へ行くと、さっきまで仙台の高橋君が来てくれていたとのこと。
さっそく呼び戻して、スターバックスへ。
高橋君:「あっ!」
私:「どうした?」
高橋君:「岸田さんが落とした1円を拾おうとしたら、ジーパンのお尻がビリっ!」
私:「ははは。」
高橋君:「四方山行きですか?」
私:「当然だろ。」
高橋君:「恥ずかしい!!」
私:「会ったばかりなのに、笑わせてくれるな。」
ははは。
証拠写真を撮る。
また!!!
午後6時、高橋君は帰って行きました。
ガチャっ!
私:「あっ!」
俺は直角:「来たよ。」
私:「いらっしゃい!」
俺は直角:「むうう。岸田さん、最近、facebookにアップするギターの音、反則だよ。」
私:「いいだろ。」
俺は直角:「アンプ直で、問答無用な音。痺れるね。」
私:「でしょ。あれは、若い子からのリクエストに応えてるんだよ。」
俺は直角:「世界中の人に受けているよ。」
※私のフレンドは1700人。その内、海外の人は1500人以上。
私:「めちゃ、反応があるね。やりがいがあるよ。」※この四方山でも音源をアップしたいけど無理でした
俺は直角:「どんどんやってよ。」
私:「そうそう。今日はテレキャスの音をアップするんだった。」
俺は直角:「ほ、ほんと?」
私:「ちょうどいい。直角が弾きなよ。」
俺は直角:「えええっ!!!」
マーシャルと、1952年製テレキャスを用意する。
俺は直角:「ううう・・・。」
私:「どうしたん?」
俺は直角:「緊張するな。 胃が痛い!」
私:「ははは。 弾きたくて来たんだろ。」
俺は直角:「ま、まあね。。」
そういいながら、テレキャスを弾き始める。
私:「写真、撮ったろ。」
俺は直角:「止めて~。まだ仕事中!俺は営業部長。」
私:「じゃあ、“俺は直角”部長と書いとくから。」
俺は直角:「これだ!」
カチコチ・・。
私:「大丈夫?」
カチコチ・・・。
俺は直角:「だってよう。緊張する~!」
ははは。
私:「一発で決めろよ。」
俺は直角:「だ、ダメだったら、もう一回!」
私:「ロッカーは、一発で決めろ!」
俺は直角:「そ、そんな・・。」
撮影開始。
俺は直角は、カチコチに固まりながらも、テレキャスを弾き倒す。
さすがだ。。。
ジャン!
ふう~。
私:「まあまあだな。」
俺は直角:「悔いが残るな・・。」
映像を見直す。
俺は直角:「もう一回。」
私:「ダメ!」
俺は直角:「岸田さんは弾きなおさないの?」
私:「やんないよ。男は一発勝負!」
俺は直角:「凄いね。」
私:「○力はあるけど、体力がないからな・・・。」
ははは。
閉店後、和光のトンカツを食べに行く。
まだ、完食は当分無理だけど、先週よりは食べれるようになったか?
俺は直角:「○力はあっても、体力を付けなくちゃね。」
私:「赤マムシか、クジラの何とかかな?」
ははは。
そして、タワーレコードへ行って、追悼レスポール氏のDVD、ピーターグリーンが在籍時ブルース・ブレイカーズのライブCD、そしてブルーチェアーのデビューアルバムを買いました。
私:「今日の締めは、2階のタワーレコードカフェだね。」
俺は直角:「お疲れ様でした。。。。」
こうして、渋谷の夜は更けていきました。
明日、明後日はナンシー渋谷店にいます。
ホイでは!
つづく。

★ライブ案内。
予告通り”焦げ臭いロック”をやります。 ぜひ、遊びに来てください。お待ちしてます。 Kunio Kishida
■2月5日(日)新宿御苑サウンド ”Southern Rock”
KUNIO KISHIDA BAND (G&V:KUNIO KISHIDA, Dr:小野秀雄、B:尾形慶次郎、V&Cho:小山知子)
OP:Unidentified (G&V:JOE高橋, B:西島健司 Dr:SUDAPONY)
開場:6時 開演7時 前売2700円+1drink、 当日3,000円+1drink
東京都新宿区新宿2-3-12  03-3355-7877
ご予約:nancy-g@nancy-g.com
楽しいよ~!