[EPISODE2565]2月6日は、ZEPP名古屋でTさんのライブに客演。
2月6日。
名古屋へゴー!
ゴールド・トップとアラバマ・ボーイを持ってゴー!
今日は、Tさんの名古屋公演に招かれてギターを弾きます。
ZEPP名古屋へ到着。
さっそく、Tさんはじめバンドメンバー、スタッフさんと打ち合わせ。
アンプは、Tさんにお買い上げいただいたジンキーをお借りします。
3曲を初音合わせ。
いいね。
Tさんのギター素晴らしいし、バンドの皆さんも素晴らしい。
スライドギターを弾きます。
スライドギターは、オールマン・ブラザーズのような主役もいいけど、主役を支える立場もいい。
だから、今日の気分は、デレク&ザ・ドミノス。
Tさんはクラプトン、私はデュエイン。
行ってみよう。。。
7時過ぎ、開演。
渋いですね。
ジャージーなオリジナル曲。
インストで、しかも静かな曲が多いし、音量も小さい。
ちょっとでも、へこたれたら、ずっこけてしまう。
Tさんさすが。
満員のオーディエンスをグングン引きつけます。
まるで、一人で敵に向かう侍のようだ。
観客の皆さんも、いつものバンドとは違うにも拘らず、演者を支えてます。
まさに、一体になってきた。
すざましい。
あっという間に終了。
ふう・・・。
お疲れ様でした。
そして、アンコール。
Tさんが、私との出会いを説明しながら紹介していただき、ステージへ上がりました。
観客の皆さんは、「誰??」
唯一の手掛かりは、名古屋出身なだけ。
でも、皆さん温かい。
盛大な拍手で迎えてくれました。
アウェイにも拘らず、リラックス。。。
まず、ブルースからスタート。
あっという間におしまい。
楽しかった。
Tさん、大手を広げて・・・ハグ!されました。
恥ずかしい!!!
ステージからはけようと思ったら、Tさんから最後の挨拶まで一緒にと。。。
嬉しいですね。
こうして、無事におしまい。
Tさん、お招きいただき、ありがとうございます。。
打ち上げにも参加。
楽しかった。。。
明日は、アメリカから古い仲間がやってくるので、会いに行きます。
つづく。