02. 2月 2012 · [EPISODE2026]無事、レコーディング終了。でも危機一髪だった。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

 午後1時。
 青山にあるレコーディングスタジオへ。
 このスタジオで、“Still in time”をレコーディングしました。
 あれから、もう2年も経過していたとは。まったく驚きです。
 今日は、3曲レコーディング予定してます。
私:「おはようございます。」
ミキサーのTさん(以下Tさん):「ご無沙汰しています。」
私:「あれから2年だね。びっくり。」
謎のフィクサーさん:「どもども。」
私:「昨夜は、最終に乗り遅れたんだね。」
謎のフィクサーさん:「余裕持って、タバコを吸ってホームへ行ったら、あらまでした。」
私:「やっぱり。」
Tさん:「ははは。」
 このチームでレコーディングは2回目。
 ミキサーのTさんは、私の音を理解してくれているので、音決めに時間がかかりません。
私:「さて、やりますか。その前にトイレへ。」
 ガチャ。
 痛っ!
 ドアに、右手のひとさし指を挟んだ!
 アチョーッ!
 ズッキン! ドッキン!
 あほや~。
 ひとさし指が、トムとジェリーの漫画みたいに脈を打つ。
 ドッグ、ドッグ・・・。
 やばっ!
 どうなっちゃうの?
 ドブロは、親指とひとさし指で弾くのです。
 弾けるのかな?
 でも、大丈夫マイフレンド。
 とっさに指を引っ込めたので、大怪我にはいたりませんでした。
 レコーディングは、順調。
 1曲目は、40年ぶりに日本語でレコーディング。
 次女にコーラスを重ねてもらいました。
 彼女は、絶対音感があるので、2声のパートでハモってもらいました。
 インストの曲もOKファーム。
 2曲をレコーディング終了。
私:「随分時間が早く終わったね。じゃあ、迷曲“やまだはん”を一発録音するよ。」
Tさん:「ドブロと歌、同じマイクで大丈夫ですか?」
私:「大丈夫。ラジカセでもいいぐらい。」
 ははは。
私:「じゃあ、やるよ。」
 おもむろにドブロを弾く。
 そして、大阪の親友“やまだはん”に捧げる歌を唄い始めました。
 即興で、思いつくままに歌いました。
 ジャン!
私:「ありがとう。」
謎のフィクサーさん:「この曲、す、凄い説得力!」
Tさん:「この曲は、大阪限定ですか?」
私:「そうなんです。」
 ピカッ!
 謎のフィクサーさん、アイディアが浮かんだようだ。
謎のフィクサーさん:「大阪だけじゃもったいないですよ。」
私:「ははは。 それは、いいアイディアだ。やりましょう。」
次女:「大丈夫?」
私:「大丈夫。奴は親友だ。」
謎のフィクサーさん:「それにしても豪華なレコーディングですね。きちんとしたスタジオでレコーディングしたんですから。」
私:「やまだはん、喜ぶぞ。」
 午後9時。予定よりも2時間早く終了。
 渋谷へ戻って打ち上げ。
 今回も新しい発見と今後に繋がるアイディアが生まれました。
 今回レコーディングした曲の発売日、発売方法は改めて四方山でお知らせいたします。
 お楽しみに・・・。
 こうして、寒さが一段と増す青山の夜は更けて行きました。
 つづく。