25. 11月 2017 · [EPISODE2641]1年ぶりのナンシーの音によって候。。。あれっ? はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

    11月24日(金曜日)
今日は、高円寺ジロキチでナンシー(LPstd’59)を使って”Burst Dancing“ライブ。
今回は、ジョー・サトリアーニから譲り受けたマーシャル1968年製#1987ショートヘッドを使います。
いいね。
サウンド・チェック開始。
今日は、バースト・レスポールの歴史とも言えるセットリスト。
ガンガン弾きました。
まさしく音に酔って候。。。。
やりたいことは何でも実現できるギターです。
数々の素晴らしいオリジナル・バーストに接してきましたが、ナンシーが自分にジャスト・フィットしました。
ふう~。
ただ、アメリカで買った古いVOXワウの調子が悪く、ホワイトルームを気持ちよくできなかったことが残念でした。
直前に電池を変えたのが良くなかったかな・・・・。
高校2年生の時、ワウと決別したのも同じ原因だったのです。
何でかな?????
でも、安心してください。
念のためにもう一個持ってきました。
2ステージの始まりに交換しました。
ワウワウ・・・。
オオオッ!!!
パチパチパチ・・・。
私:「ワウだけでこんなに受けるのは、何かうれしいね・・・。」
はははは。
俺は直角(多分):「もう一回ホワイトルームやってよ。」
私:「あ~れ~!!!」
親方:「む・・・・。」※それもいいかも。
ははは。
楽しくなってきた。。。
2ステージは、自分のオリジナル曲を演奏。
At midnightを弾いている時、故ジョニー・サンドリンさんが脳裏に浮かび、とても悲しくなった。
ジョニーさん、ありがとうございました。。。。。
ジャン!
パチパチ・・・・。
私:「皆さん、本当にありがとうございました。気を付けてお帰りください。」
あっという間におしまい。
何か、実感がわかないな。。。
つづく。
★セットリスト
[1 STAGE]
1 HIDEAWAY (Blues Breakers)
2 STEPPIN OUT   (Cream)
3 CROSSROADS   (Cream)
4 WHITE ROOM   (Cream)
5 BLOOMFIELD SHUFFLE
6 ALMOST LOSE MY MIND
7 STATESBORO BLUES  (Allman Brothers)
8 WHAT WILL BE WILL BE
9 LONG TIME NO SEE
[2 STAGE]
10 BLUE BONNET
11 SLIDE ANGEL
12 WET
13 MISS YOUR DIMPLES
14 UNFINISHED
15 YOU ARE THE REAL
16 AT MIDNIGHT
ENCORE
17 ELVIS A GO GO