15. 11月 2018 · [EPISODE 2683 ~2689]アメリカ編 一挙公開。 はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

 

四方山リーダーさんへ。

FACEBOOKへ移行してから、読めない方が多くおられたので、再度こちらで一気に公開します。

[EPISODE2683]★アメリカ編 9月18日

9月18日、デルタ航空でアトランタへ。

成田空港でチェックイン。

ペラペラ・・・。

????

あっ!

この女性、私をアメリカ人と勘違いしてる。

英語で話してきた。(笑)

私:「日本人ですよ。」

女性:「あらま。」

私:「よくあることです。」

予定通りに出発。

zzzzzzzzzzzzz。

13時間後、到着。。

入国審査。。

またアメリカ人にアメリカ人に間違えられた。(笑)

外へでると、ジェリーが待ってくれてた。

ジェリー:「ハロー!」

元気そうです。

良かった。

私:「ちょっと痩せた?」

ジェリー:「オーイエース!」

嬉しいと、ズボンが落ちるらしい。(笑)

HIGHWAY 75を南下。。

今回のアルバムに、書き下ろした曲名にしました。

メイコンに着いた。

日本時間で朝。

ZZZZ。

恒例のバーガーキングを食べて寝る。

つづく。

 

[EPISODE2684]★アメリカ編 9月19日

★9月19日。

南部料理のレストラン“クラッカー・バレル”で朝食。

うまい!

また太るな・・・。

オレンジジュースが美味しい!

食事後、ポール・ホーンズビーさんのスタジオ「マスカディン」でリハーサル。

今回は、ポール(アワーグラス)、エディ・ストーン(ドッグホリデー)、ビル・スチュアート(グレッグオールマン・バンド)、われ等のジェリー・ワスレィーの5人。

みんな元気です。

今回は、9月21日ダグラス・シアター、がっつり演奏します。

みんなが参加してくれたニューアルバム“Brotherly Love”の曲を中心に演奏します。

今回の新譜“Brotherly Love”(同胞愛)は、メイコンチームとアラバマチームでレコーディングしました。

当然、メイコン・チームでレコーディングした5曲を演奏します。

メイコンのために“Hightway-75” と“Macon Flag”を作曲。

皆さんに気に入っていただけるといいですね。

ステージ後半、ゲストを入れて、オールマンの曲もやります。

新曲の打ち合わせに時間がかかりましたが、まずオーケー。

その後の曲の打ち合わせが大変。

ふ~む・・・。

結局、ほかの曲に変更しました。

ぼ~。。

アメリカへ着いて、すぐの5時間リハーサルは辛い。

21日に再度リハーサルすることにして終了。

夕飯は、テキサスのステーキチェーン“ロング・ホーン”でとろけるようなフィレステーキ。

口の中でとろけるステーキは初めて。

気に入った。

それに、そんなに高くないのが晴らしい。。

ZZZZZZzzz。

つづく。

 

[EPISODE2685]★アメリカ編 9月20日

★9月20日

早朝、CD“Brotherly Love”が届いた!!!!

やった~!!!!!

ここ数か月間、音決めやジャケット決めなどでギリギリに入稿。

もしかしたら、間に合わなかったかも。。

やった!!

感激。

さっそく、チェック。

スタッフで手伝ってくれるクリスさんに聴かせる。

クリスさん:「ワオー!最高よ!」

私:「うれしいな。」

クリスさん:「今回のアルバムは、1番かも!!!!」

私:「今日のギャラリーウェストから、初販売します。お願いします。」

クリスさん:「もちろんです!」

私:「セール!セール!」

クリスさん:「ハイハーイ!」

ははは。

オールマンで有名なH&Hレストランへ。

 

 

 

 

 

 

 

     

みんなが声をかけてくれる。

嬉しいです。

4年目だから、顔見知りも相当増えました。

そのあと、Duane達の墓参りへ。

まだグレッグのお墓の囲いができてなく、工事中でした。

ここも、仙台のように、呼ばれるように来てます。

まさに聖地。

Duane, Berry, Greggに手を合わせます。

早く、グレッグの墓の工事が終わるといいですね。

ちょっと 時間があるので、オールマンブラザーズがファーストアルバムのジャケット撮影したところや、フリーコンサートをしてたセントラルパーク、キャプリコーンレコード跡などを訪れました。

午後4時。カークさんのギャラリーウェストへ。。

ギターは3本。

今回手に入れたゴールドトップは、ノーマル・チューニング。

 

 

リフレットがちょっといまいち。

ハイフレットが弾きにくい。

アメリカにも私のギターテック茂木がいるといいんだが・・・。

ずっと使っている‘52レスポールは、Dチューニング。

今回手に入れたギブソンCF-100EはEチューニング。

最初はしっとりした曲から。

と思いましたが、集まってくれた皆さん、すでに盛り上がってます。

予定を変更してステイツボロ・ブルースからスタート!

ノリはいいです。

Can you hear me?????

Yeah!

声が小さい!

YEAH!!!!!

OK!

皆さん、酒が入ってきて、グテングテン。。

どんどん宴会になっていく。

ははは。

フロリダからきた同じ年のMさんを入れて、ランブリンマンでおしまい。

楽しかった。。。。

私:「まだ聴きたい?」

皆さん:「Yeah!」

私:「まだ聴きたい?」

皆さん:「Yeah!」

私:「なら新譜CD買って!」

ははは。

今日の朝届いたCD*Brotherly Love*がいっぱい売れました。

感謝!

つづく

 

[EPISODE2686]★アメリカ編 9月21日

★9月21日

今日は、ダグラス・シアターでライブ。

今回のメイン・イベントです。

絶対に失敗したくない。

しっかり演奏を聴かせたいので、午後1時から再度リハーサル。

かなり形にはなりました。

午後5時。

ダグラスシアターへ。

今日は3バンド。

私たちは何番目?

スタート時間は?

7時から?

8時から?

9時から?

人それぞれ違う時間を言う。

結局2番目のスタートでした。

若手サザンロックバンドが登場。

元気だね。

そして、私たちの番。

      

ジェリーは、私がいかにメイコンを好きかを説明してくれます。

そして2曲メイコンのために作曲したことも。

オーケー・レッツゴー!

ジャン!

気持ちいい!!!

この2年間はゲストで演奏しましたが、今年は私のバンドで演奏できる。

ステージ上手に、ピアノのポール・ホーンズビーさん デュエインとグレッグ、ジョニーサンドリンさん達と、オールマン以前に組んでいたアワーグラスのメンバー。

ステージ下手に、B-3のエディ・ストーンさん※70‘sから活躍しているドッグホリデーの中心人物。

今回、エディーの明るい性格に助けられ、ステージがとても楽しかった。

感謝感謝。

ドラムは、ビル・スチュアートさん。※グレッグオールマンバンドなどのメンバー

そしてわれらがジェリーワスレイ。

ゲストには、元オールマンブラザーズバンドのメンバーだったラマーウィリアムスさんの息子ラマー・ウィリアムス・ジュニア、若手ギタリスト・チャンス・ロイヤルなどを迎えました。

いい感じで終了。

ありがとう!!!

パチパチパチ・・・。

スタンディング・オベーション!

うれしい。

みんな優しいな。。。。

CDがいっぱい売れました。

よかった。

1970年ごろ、デュエイン&オールマン・ブラザーズに影響されて以来、ずっと憧れたメイコン。

1979年に来たときは、情報もなく、めちゃ遠く感じた。

1988年は、ジェリー達とやってきた。

2002年は、アラバマへ行く前に墓参りに来た。

2015年、2016年、2017年、2018年、このGABBA FES.に招かれてきた。

今は、ファンの人たちとたくさん知り合い、とても仲いい人が触れた。

だから、来ると、本当に故郷に帰ったみたいな気になる。

着飾らない皆さん。

本当に美しい人たちです。

初めて会ったAさん:「クニオは、どうしてここへ来るようになったの?」

私:「1970年から影響を受けたオールマンブラザーズの聖地として憧れだったけど、今は、何か恩返しをしたくてやって来てるんだよ。」

Aさん:「素晴らしい。。」

ステージを降りてきたら、元オールマン・ブラザーズのギタリスト・ジャック・ピアーソンさん、昔知り合ったギタリスト・リロイパーネルがいた。

ジャックさんはとても静かな人。

余り話さない。

リロイは、陽気。

ずっとステージ袖で演奏を見ていてくれたんだ。

感激!!!

元オールマンブラザーズのジョニー・ニールとソニームーアの演奏が始まった。

ノリがいいガツンガツンなサザンロック。

ウォーレンといい、このサウンド・スタイルが今のサザンロックですね。

みんなエフェクターを並べて、ギョアーン!!!!!

音量を抑えてるジャック・ピアーソンすら使っている。

私みたいに、透明感のあるクリアなレスポール・サウンド。エフェクターを綱がない古いタイプはいませんね。

その分、昔からのサザン・ロック・ファンに好かれます。

周回遅れの一位みたい。

ははは。

ライブ後、気に入ったロング・ホーン・ステーキハウスへレッツゴー!!!!

うまい!!!

とろける。。。

メルティン!!!

つづく。。。。

 

[EPISODE2687]★アメリカ編 9月22日

★9月22日

午後、ビッグハウスでGABBAメンバーでセッション大会。

主催者の一人ジョンは、途中から私に仕切りを任すので、1曲弾いてさっとステージを降りることにしました。

はははは。

その代わりにジェリーがずっとベースを弾かされている。

奴の特技は、知らない曲も弾いてしまうことです。

ははは。

私:「ジェリー、ボーとしてるけど、大丈夫???」

ジェリー:「何とか。。。」

私:「よかった。」

ジェリー:「クニオ、ベース弾くか?」

私:「いや、いい。」←ベースは休めないため、16秒はスーパーベーシスト。その後は全く飽きません。自分には向いてない。だから、ベーシストには優しいのです。(笑)

ただ外にいるだけで熱中症になりそうなのに、ジェリー頑張ってます。

私は、リラックス~。

皆さんとわいわい。

友好を深めます。

アッチー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れ男も辛いな。

ホテルに帰ってシャワーしてからダグラス・シアターへ。

ジェリー:「クニオ、ギターとアンプを持っていこう。」

????

私:「今日は、ジャック・ピアーソン・バンドを観に行くんだろ。」

ジェリー:「いや、彼らとジャムるんだよ。」

私:「本当!!!!」

嬉しい!!!

舞台袖へ。

元ロッカーのポリスマン・スティーブンがいます。

今日は、厳重だな。

簡単に袖に行けません。

でも、友達だから平気。

勝手に入っていきます。

いわゆる顔パス。

私:「ハロー!スティーブン。」

スティーブン:「ハロー、クニオ。」

私:「リタイヤーすると言ってたけど・・・。」

スティーブン:「そのつもりだったけど、まだしない。」

私:「エセ警官かと思った。」

スティーブン:「逮捕するぞ!」

私:「やめて!」

ははは。

愉快な仲間です。

そうそう。

今回ナッシュビルからスライドエンジェルの写真を撮ってくれたジミーさんがやってきてます。

彼もマイペースな男。

会うと、二人でジョークの言い合い。

楽しいな。

わいわいしながら、 いつ呼ばれるか?さっぱりわからないまま、舞台袖で名人芸を観てます。

ジャックさんは、本当にうまい。

色んなジャンルで素晴らしいギタリストはいっぱいいるけど、サザンロックをベースにほかの分野のギタリストを圧倒するギタリストです。

勉強になるな。。。

右腕を脱臼しているのに、全然平気。

リロイ・パーネルといいコンビです。

とりあえず、レスポールのチューニング。

ジェックさんのギターテックが、やってくれました。

ありがとう。

すぐにジャムをスタート。

何番目?

ジャックさん:「クニオ、準備オーケー?」

イエス!!!

一度にみんな呼ばれました。

楽しもう。

 

私:「何するの?」

リロイさん:「ステイツボロブルース。」

私:「オーケー。」

ジャックさん:「キーはC」

チャックさんと同じだ。

どんどんソロを回します。

みんな結構でかい音。

でも、隣のジャックさんは耳を保護するためにイヤーウィスパーをつけている。

みんなより音小さくして弾こう。

あとはPAがやってくれるだろう。

リロイさんとは3回目のステージ。

ジャックさんは、初めて会ったし、初めて一緒に演奏します。

横で見ていてもそつない。

すごいな。

勉強になるな。

2曲目は、若手女性が出てきた。

アンプがないのでリロイさんがギターを貸す。

ソロ回し。

ピカっ!

リロイさんにレスポールを貸すことにしました。

ギターを弾かない私はもりあげ隊.

観客の皆さんに、立て立って!と合図。

すごく盛り上がってきました。

いいぞ~。

こうしてジャムはおしまい。

ステージサイドでリロイさんにお礼を言われた。

私:「覚えてる?2005年ジョニーサンドリンさんのパーティーでギターを貸してもらったことがあるんだよ。」

リロイさん:「えっ?覚えてないよ。」

私:「だからあの時の借りを返したんだよ。」

リロイの奥さん:「それは素晴らしい!!!」

午後11時30分

こうして、メイコンの夜は更けていきました。

まだまだ!!!

そうだった。

11時から、アメリカのオールマン・ブラザーズ・トリビュートバンドから誘いがかかっていたんだ。

終わってから、その会場へ向かいました。

すごい。

ここも超満員。

みんな声をかけてくれます。

ダグラスから流れてきた人も多いです。

エリザベスリードとウィッピングポストをおつきあいして、ホテルへ戻りました。

ZZZZZ...

楽しい一日でした。

つづく

 

[EPISODE2688]★アメリカ編 9月23日

 

★9月23日

今日は、オールマン・ブラザーズ・ミュージアムで演奏します。

まず、館長さんに挨拶。

館長:「デュエインのリング・ストラップ、いつか展示させてください。」

私:「今回持ってこようと思ってたけど、ナンシー渋谷店の新店舗に飾ったから、そのうちに持ってきます。バングルは持ってきましたよ。」

館長:「ありがとう。お願いします。何ならディッキーのジェシカもお願い!」

私:「あ~れ~!!!(笑) はいはい。色々お手伝いしたいから頑張ります。」

会場には、メンバーのポールさん、エディさん、ジェリーちゃん、ビルさんが集まって来てました。

セットリストは、ダグラス・シアターと変わらないけど、若手ギタリストを数人ゲストに迎えます。

もちろん、仲間もいっぱい。

私:「ジェリー、4人ギタリスト誘った。」

ジェリー:「こっちは二人。」

えええっ!

どうなんの?

時間がたりないな。

アンプは一台しか用意してもらってない。

どんどん行ってみよう。

予定になかったソニー・ムーアさん達も参加してきた。

私:「時間がオーバーするから、ゲストの皆さん、交代は早く早く!!!」

館長:「大丈夫です。」

本当!!

ありがとう。

最後に、イリノイから来たマークさんを呼んだ。

モジモジ・・・。

またかよ。

またストラップを持ってきてない。

時間がないのに、さっさとやれよ。

わかってないな。

私:「マーク、PRSなんだからストラップを用意して来いよ。」

マークさん:「またホテルへ置いてきた。」

私:「去年もそう。一昨日もジャンけ~。」

マークさん:「面目ない。」

私:「ストラップを持ってこないなら、エンドピンをフェンダーか、ギブソンに変えろよ。そうしたら人のストラップを借りれるじゃんか!!!!」

マークさん:「チュー!」

あれ?

どっかでそのチュー顔見たな・・・。

ジョー高橋だ。

クリスさんのナンシーストラップを、無理やり着けたから、ストラップの穴が広がってしまった。

私は、これが気に入らない。

もう奴は、セッションには誘わない。

マークさん:「チュー!」

とりあえず、おしまい。

私:「メンバーおよびメイコン皆さん、私を受け入れてくれて、本当にありがとう。感謝してます。」

ステージを降りたら、去年、素晴らしい意見を言ってくれたおば様がいた。

おば様:「今年もクリアでスィートな音をありがとう。」

私:「またお会いできましたね。」

わいわい、人が集まってくる。

嬉しい。

Sさん:「ここに残って住んだら?」

私:「いいとこだけ取りなら、住みたい!!!」

ははは。

ヘイ!

おっ、カメラマンのジミーだ。←3rdアルバムのジャケットを撮ってくれた人。

またまたジョークの応酬!

ははは。

腹痛い!!!!

みんなで最後に写真撮影。

ありがたいです。

主催者に挨拶してアトランタへ向かいました。

つづく。

 

[EPISODE2689]★アメリカ編 9月24日~27日

*9月24日、ウェストコーストへ。

ギターコレクターたちのとこへ表敬訪問したり、あの人を見に行きます。

LA空港へ到着。

仲間が迎えに来てくれてました。

ハロー!

元気?

 

H君:「メイコンはどうだった?」

私:「めちゃ素晴らしかったよ。来ればいいのに・・・。」

H君:「まあね。」

アメリカ人のH君は、どうも南部へ行くのが苦手みたい。

何度誘ってもやってこない。

確かに、昔メイコンから帰ってきて、ロスで知り合ったCさんに「日本人のお前が、よく南部へ行くな。イージーライダーの映画を知っているだろ。」と言われたことがありました。 その映画から、すでに10年以上経過していたのでとても不思議だったです。

Cさん:「同じだよ。日本人でロングヘアー・・・よく無事に帰ってきたよ。」

私:「そうなの?」

Cさん:「ロングヘアーの俺なんか、絶対に行かない。」

と言われたことがありました。

あれから40年近く経過しているのに・・・。

とにかく、H君にはメイコンの魅力を伝えました。

車は、コーストを北上。

ベニスビーチ。 ちょっとヒッピー色が残ってます。

サンタモニカ。 有名な人が住んでいるところ。ルート66のゴール地点です。

私たちは、そこから少し入ったとこで民泊。

いいね。。。

まさにサンタモニカで住んでいるみたい。

来て! 来て! サンタモニカ~!

明るいな。

LAは、本当に気分も明るくなる。

1970年代、1980年代の大半はロスに来てました。

ただ仲良かった仲間は、ほとんどいなくなってしまった。

みんな、暮らしが楽な税金が少ないオレゴンへ引っ越ししてしまった。

LAへ来た以上は、ハリウッド、サンセットへ行きたい。

さっそく出かけることにしました。

私:「今走っているウェストウッド。1970年代はイーグルス達が住んでいたんだよ。」

息子:「へえ。」

私:「大昔、彼らが来ていたウェストミュージックという楽器屋があったんだよ。」

うん?

まだあった!!!!

ちょうど店の前を通りました。

でも、まったく違う。

プレイヤー誌が1976年に出した「楽器の本」で紹介されているお店です。

のんびりしてた。。

今は、じぇんじぇん違ってました。

時代は変わりますね。

*9月25日。

今日は、エンジェルスの試合を観に行きます。

H君と二人で食事。

H君は、世界的に有名なバンドとの付き合いがあり、ものすごい人脈を持ってます。

H君:「そういえば、あるコンサートで知り合った人がメジャーリーグの審判だった。」

私:「そうなの?」

H君:「今日、彼はどこで審判やるのかな???」

H君、さっそくメールを送りました。

私:「すごいね。」

H君:「あれから3年だな。 あのバンドのバックステージへ連れて行ったんだ。」

私:「ほう。。。」

H君:「あっ、もうメールが来た。おおおおっ!!」

私:「どうした?」

H君:「今夜はエンジェルスだ!!!!」

何!!!!!!

つづく。