10. 10月 2024 · [EPISODE3014]■曲は、ギターと共にやってくる。PART-2。■Kunio Kishida & The Highway 41(Adam&Kensuke) はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

■曲は、ギターと共にやってくる。PART-2。
先日、できた曲。
20年前、2004年Alabama Boyアルバムをつくり、メジャーデビューし、その洗礼を受けた頃を歌いました。
ES350Tであっという間にできた。
今回も、歌詞とメロディーを一緒に作りました。
構成はばっちり。
秋らしい曲。
ギターソロ、いらないな。。。
その分、イントロに凝ろう。
何十通りも作ってみた。
これかな?
さっそくプロデューサーのアレンへサンプルを送る。
リリリーン!!!
コンニチハ。。。
私:「こんにちは。 元気??」
実は、レコーディングの仕事が溜まっているため、あまりこちらから電話してなかったのです。(笑)
アレン:「Kunioさん、今度の曲もいいね。」
私:「本当?ありがとう。」
アレン:「この曲も、ナッシュビルや南部のカントリー風だ。」
私:「まあね。」←実はよくわかってない。(笑)
アレン:「早速だけど、これまでの曲を仕上げよう。」
私:「了解。 今月、来月は難しいから、12月からボチボチとね。」
アレン:「OK」
今月、来月はスケジュールがいっぱいで集中できないので、年末からやります。

*10月9日(水)
今日は、休みだった。
相変わらず先日のイントロを考えています。
今日は、長年の相棒ホワイティー(ストラト)でやってみます。

このギターは、センチな曲ができる。
大昔、It’s only your smile, Pass me byなどスィートな曲は、このギターで作曲しました。
ギブソンギターとフェンダーギターでは、全く感覚が違う。
同じようなリフを弾いても、違って聴こえる。
あれっ????
違う曲ができたぞ!
また打ち出の小槌のように・・・。
昔から、曲を作っているうちに違う曲を同時に作曲することはあります。
これは、ラブソングにしよう。
おっと、出かけなくては、途中まで録音する。

さて、今日(10月10日)は、3か月ぶりに名古屋でHighway-41のライブ。


ドラムのアダムが、アメリカから帰ってきた。
若者たちとのライブ楽しい。
気合が入った。
久しぶりにレスポール1本で演奏します。 お楽しみに・・・。
つづく

■Kunio Kishida & The Highway 41(Adam&Kensuke)
名古屋新栄Otis. 〒460-0007愛知県名古屋市中区新栄2丁目1-4 052-262-5038
開場:6時半、開演:7時。2ステージ
2,500円+1drink
ご予約kunokishida@kuniokishida.com