23. 10月 2024 · [EPISODE3016]■わが心のお茶の水。■シャンソンとロック!!!? はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

益々、スケジュールがタイトになる。
10月は、いつもあっちこっちへ飛び回ります。
今年は、特にイヴェントが重なってます。
*10月19日
静岡県三島市へ。

 

*10月20日
午前中、静岡県三島市で法事へ出席。
午後2時半過ぎ、新幹線に乗って東京へ。

午後4時、ベース君に東京駅へ迎えに来てもらう。
午後5時、お茶の水でGuitar Canvasに参加し演奏。

午後7時、新幹線に乗って名古屋へ。 と思ったけど、三島市で下車。
東京滞在3時間。

★Guitar Canvasに参加。
お茶の水熱烈楽器祭2024にて、開催されるGuitar Canvasに参加。
場所は、お茶の水駅前サンクレール広場特設ステージ。
午後4時半。控室へ。
ど~も~!
皆さん、元気そう。
今日は、東京Duane君を弾きます。
アンプは借りることと、メンバーが多いので、音量調整するのが大変。
しかも、強風の中、音が散る。

     

演奏中、シンバルスタンドが倒れたり大変。
でも、ここでやる演奏は、1段階上のレベル。
皆さん、気合入ってますな。。。。
聴いていただいている皆さん、ギター好きの人が多い。
他のところよりも盛り上がってくれます。
楽しかった。
盛り上がりました。
ジャン!
おしまい。
ありがとうございました。

■わが心のお茶の水
私にとって、お茶の水は、特別なところ。
まず、1972年春、念願の新品ギブソンES335TDチェリーをI楽器さんで買ったこと。
それがご縁でアルバイト。
結局、名古屋へ帰らず、就職してしまった。
ギターを買ったら、オーナーに買われた。(笑)
だから、楽器の街というよりは、東京へ出て来て、学生時代にバイトしたり、遊んだり。
社会人になってから、渋谷へ転勤する前まで、ここで働いた。(通算1972年~1979年)
ここで、いっぱい友達と仲間ができた。
高校生だった渡辺兄、塙君などは、今も付き合いは続いてる。

当時は、今以上に楽器屋さんはお茶の水が中心だったから、新しいギター、珍しいギターはここに持ち込まれたし、ヴィンテージはここから始まった。
1972年、私が勤めていたI楽器屋さんからヴィンテージは始まった。
当時のプロミュージシャンの皆さんがこぞって買いに来てくれました。
1975年、ブライアン・メイさんがやってきて、7000円のギターを値切って買っていったり。
197?年、マイケル・シェンカーさんが、ワウを買いに来たり。
1975年、クラプトン・バンドのメンバーがやってきたり。
1976年まで国内外の有名なミュージシャン達がいっぱいやってきた。
1978年?、 故・有名プロレスラーJTさんがレスポールを買いに来て、「重い!」と言われてびっくり。(笑)
話せば、きりがない。(笑)

ここお茶の水には、いまだに、当時知り合った仲間がいる。
ライブ終わってから、声がかかる。
いつも意見が合わなかった仕事仲間も、今は懐かしい友人に感じる。
ここでしか、会えないから、このイベントはかかせない。
また来よう。

振り返ってみると、お茶の水で“量”を学び、渋谷で“質”を学んだ。
名古屋へ戻ってからは、ずぶずぶに楽しい。。。
理屈抜きだね。(笑)

*10月21日、名古屋へ。


富士山が綺麗だ。
今日は、名古屋で一杯やることがある。

■名古屋初企画!”シャンソンとロックのコラボライブ!”


10月26日(土)午後5時から、ナンシー名古屋店下(一階)にあるシャンソン・ド・ブーケ・プティパリにて、
名古屋初企画!”シャンソンとロックのコラボライブ!”
ご予約は、kuniokishida@kuniokishida.comまでお願いします。
後4席あります。
来てね!

つづく。。。。