■エリック・和田さんのライブ。
＊４月１７日、
長いお付き合いのエリック・クラプトン命のエリック・和田さんのライブを観ます。
場所は、高円寺ジロキチ。
会場近くで和田さんとばったり。
私：「和田さん。」
和田さん：「ど～も。」
久しぶりに再会。
ちょっと立ち話。
和田さん：「一曲弾いてくださいよ。」
私：「あれま。」
全く準備してません。。
その曲はPlease be with me。
１９７４年にエリック・クラプトンさんが“４６１オーシャン・ブールバード”のアルバムでカバーして有名になった曲。
和田さんのアルバム・タイトルでもあります。
昔、インストア・ライブで一緒に演奏したことがあったので問題ありません。

元々、Please be with meは、私のレコーディング・メンバー＆友人だった故スコット・ボイヤーさんと故トミータルトンさんが在籍したアメリカ南部のザ・カウボーイの名曲。
故Duane Allmanさんの素晴らしいスライドでも有名な曲です。
私は、彼が弾いたスライドの中で、一番好きです。

また、私にとっては、何度もスコットさん達と演奏した想い出の曲。
２０１７年、スコットさんに電話した時、ダメもとでレコーディングしませんか？と頼んでみたら、
スコットさん：「やろう。」
快諾してもらい、２０１８年、私の９作目Brotherly Loveでエレキとアコースティック・バージョンの２パターンをレコーディングし、発売しました。
良かったら、聴いてみてください。

話を戻して、会場は、和田さんはじめ、皆さんのエリック愛が溢れてます。
いい感じ。。。。
古いストラト。。。
いいね。。。
家に帰って弾こう。

途中、ドブロを借りて弾かせていただきました。
久しぶりに一緒に演奏できて楽しかった。

■“NO ERIC, NO LIFE”

最近、知り合いが、“NO ERIC, NO LIFE”というマニアな本を出しました。
当然そこには、和田さん、前さん、桝富さんなどマニアックな内容です。
この時は読んでなかったのですが、後で読んだら、和田さんのコーナーで私の写真などが載ってました。（笑）
知らなかった。
はははは。
ぜひ、読んでみてください。
エリックになりきる記事。面白い。

和田さんとは、１９８０年代初頭からのお付き合い。
まさに“NO ERIC, NO LIFE”な関係。（笑）

 

＊４月１８日
今日は、いつもの仲間が集まりワイワイ・・・。
帰ってけへん。

＊４月１９日
■エリックさんのライブへ。
私にとって今回の２回目。

九州からシゲちゃんがやってきた。
シゲちゃん：「いや～、どうも。どうも・・・。」

山手線が止まっていたので大変だったようです。
明太子、食べたいな。。。。

今回のエリックさんは、凄い！！！
初日もそうでしたが、集中力が凄い！
全く、ぶれない。
どんどん、弾ききっていきます。
もう、たまらん！
特に、OLD LOVEのギターソロ。
凄すぎる。
この曲は、１９９０年代から彼のコンサートで聴いてきましたが、今日は本当に凄い。
その出来の素晴らしさに圧倒されました。
満足。
全然追いつけない。。。。
当たり前か。（笑）
がんばろう・・・。

武道館を出ると、和田さんとばったり。
みんなで記念写真。
パチリ。。。。

後、１回行くぞ。

つづく。