21. 9月 2025 · [EPISODE3081]チャレンジ! はコメントを受け付けていません · Categories: 新着情報

*9月19日
今日は、名古屋新栄にあるブルースバーOtisで、Kunio Kishida & the Highway41(Adam,Kensuke)
ライブ。

ここ半年は、サイケデリックをテーマにしてペイントSGでライブをしてきました。
秋。
セットリストを変えます。
ギターも。
ギターは、1968年製ペイズリー・テレキャスター。


ペイズリー・テレキャス1本でライブするのは、2003年以来です。
最近。試しにゲスト出演で使ってみたところ、かなり行ける。
よし!
1960年代後半のテレキャスは、元気!元気!
1950年代のそれとは違い、枯れてない。
お客さんが近いから、キンキンな音にならないようにアンプをセッティング。
ボリュームをフルの時は、多少歪むセッティング。
曲によって、フロント、センター、リアのピックアップを使い分ける。
ボリューム調整も重要。
アンプは、店に置いてあるブルース・ジュニア。
ブルース・ジュニアは、そもそもブルース・ジンキー氏がデザインしたアンプ。
だから、使い方、セッティングが簡単。
OK!

アダム:「今日演奏するSlideaway(3rd)の最後、コーラスが聴こえるけど、なんて言っているの?」
私:「そうだった。」
アダム:「ダイジョーブ?と聴こえる。」
私:「実は、この曲には次女が唄っている日本語の歌バージョンがあるんだよ。」←未発売
アダム:「へえ~。」
私:「最後のコーラスを、次女・私・ジェリーでハモってて、プロデューサーのサムが、気に入って、インスト・バージョンにはそこだけ入れたんだった。」
アダム:「そうだったんだね。」
私:「次女に、何て歌っているか?聞いてみる。」

大丈夫 一人じゃない
大丈夫 顔を上げて
大丈夫 一人じゃない
大丈夫 胸をはって

※ジェリーが、「初めて日本語でレコーディングした」と、テキサスのスタジオで喜んでいました。

さっそく、リハーサルで歌ってみました。
キーが高いな。
私:「みんなで歌おう。」
アダム:「OK」

午後6時半。
皆さんが入店される。

午後7時。
ライブスタート
今日のセットリストは、久しぶりに10枚のアルバムの中から演奏します。

  

 

 

 

 

 

 

 

2026 年9月19日Otisセットリスト
■Highway-41(Adam,Kensuke)
[1stage]
1 Long time no see(1st) ←カントリータッチに編曲
2 Thanks anyway(1st)
3 Celebration/Saddness (2nd) ←テレキャスで弾くと、ヤードバーズ時代のジェフベックみたい。
4 Live in hope (2nd)
5 Slideaway(3rd) みんなで大合唱!
6 Oriental Rose(3rd)
7 Wet(3rd)

[2stage]
1 Following the train(7th)
2 You wave your hands(7th)
3 Blue Bonnet(8th)
4 If you leave me (9th)
5 Bloomfield’s shuffle (maxi and 3rd)→ Double trouble→ One Chord blues
6 Crossroad
7 Oh Yeah!!!
???????? ←あと、何の曲を演奏したか??覚えていない。

終了!!!

次回のKunio Kishida & the Highway41(Adam,Kensuke)のOtisライブは、10月23日!
よろしくお願いします。

薄化粧の私さん:「お疲れ様でしたm(_ _)m 初期の曲のアレンジが変わっていたり、男の哀愁を感じさせる「ウェーヴ・ユア・ハンド」はとても心にしみて、楽しませていただきました❗️ギターの音色も素敵でしたね😊。大好きな「オリエンタル・ローズ」「ウェット」「イフ・ユー・リーブ・ミー」も聴けて満足満足でした😊 みんなで歌った日本語の歌詞は、最近気弱になっている自分へのエールのように感じました☺️」
私:「いつもありがとう。 秋用セットリスト。ギターも変えたから新鮮だった。気弱?大丈夫!!!」

カナリア男子部さん:「今回は秋の紅葉を連想させる(?)ピンク・ペイズリー・テレキャスでご登場。いつもよりリバーブがかかった芯のある、何とも言えないイイ音色! 今回はカントリーだとの事前告知がありましたが、私はある時はMブルームフィールド、またある時は初期ツェッペリンの音を感じました。いつものこととはいえ、そのギターの持っている最高の音色をシールド、アンプ、たったこれだけで紡ぎ出すKUNIOさんにまたしてもやられてしまいました! やっぱり毎回見逃せませんね!」
私:「大変な時に来ていただき、本当にありがとうございました。狭いとこで、キンキンした音にならないよう、ピッキング、音量設定を考えました。結果は良かったので、色んなとこで登場させます。」