■常に、ギターを弾く。
いつの日からだろう?
練習・ライブ・レコーディング・作曲するとき以外は、ギターを持たなくなった。
昔は、テレビを観ながらギターを弾いていた。
学生時代、アパートに仲間が来ても、親が訪ねて来ても、彼女が来ても、話しながらずっとギターを弾いていた。
一日8時間くらい?
若かったなあの頃・・・。
何も怖くなかった・・・・。
ギターは、テスコ→ファーストマン→1972年製GibsonES335→古いGibsonES335→古いレスポール・・・。
しかし、今年になってから、昔のようにギターをよく弾いてます。
また弾き出したのは、ペイントSGを弾いてからです。
SGは、慣れ親しんだレスポール、セミアコ、ストラト、テレキャスとちょっと違う。
SGは、ボディぎりぎりにネックがジョイントされているため、ポジションを間違えそうになる。
ファイヤーバードも同様ですが、最初から心構えができてるからミスらない。(笑)
だから、今年に入って、ライブもSGばかり弾いてます。
やっと慣れた。
今も、家へ帰るとギターを弾いてます。
ひたすらギターを弾いてると、たまに、不思議なフレーズが浮かぶ。
こんなポジションで弾いたことない。
無意識にギターを弾いていると、意外なフレーズが生まれる。
発展すると曲になる。
表現の幅が広がるね。
実は、3月27日クロコダイルでのライブで、新しいフレーズを弾きました。
ペンタトニック・ベースでは無いフレーズ。
あまりに曲に溶け込んでいたため、気が付いた人は少なかったかな?
一人だけ「岸田さん、聴いたことないフレーズを弾きましたね。」
ショェー!
鋭い!
■インスタントライブ、
*4月12日
こんにちは。。。
誰となく名古屋店へやってくる。
今日は、遊ぶ予定ないのに・・・・。
どんどんやってくる。
OK!
私:「インスタントライブをやろう。」
えええっ!
私:「孤高のボーカリストから。」
孤高のボーカリスト(自称):「何やるの?」
私:「ボンジョビ!」
ササリカ:「ココのボーカリストだ!」 ははは。
私:「うまい!」
せっちゃん:「おじちゃん。」
私:「おじちゃんと呼ぶな。」
ははは。
せっちゃん:「YOUTUBEで、リッチーさんがインタビューでナンシーのこと話してるよ。」
私:「知ってる。イギリスの仲間から教えてもらった。 本人にお礼メールしたよ。すぐに返信くれた。超忙しいスーパー・ギタリストなのにね。本当に嬉しい。」
次は、せっちゃんと伊佐次君で数曲。
つづいて、高ちゃん。 最後は、ついにメンバーが揃ったNAGAKO。
私、ココのボーカリスト、伊佐次君は、同じ高校の卒業生。
やるよ。
ココのボーカリスト:「とは言っても何やるの?」
私:「大丈夫。伴奏して。」
私は、高校時代の話を語り始める。
はははは。
お気楽におしまい。
帰ってけへん。
ははは。
みんなを追い出して、東京へ。
■エリック・クラプトン武道館へ巡礼の旅。
*4月13日
渋谷店を営業。
香川からエリック・クラプトンを観に来たご夫妻がやってきた。
わいわい。。。
帰りにCDを買っていただいた。
嬉しい。
次に、香港からエリックさんを観にきた男性がやってきた。
英語が通じない。
でも、CDとピックを買ってくれた。
ありがとう。
その次は、アメリカから。。。
その後は、いつもお客さんが入れ替わりにやってくる。
おしまい!
帰ってけへん。。。
*4月14日
午後3時まで渋谷店を営業し、武道館へ。
色んな人と再会。
あ~れ~姉、さすらい坂〇さん、ランブリンさん、私の家族と座る。
席はアリーナ・・・・。
あっ!
エリックさんの真正面。
やったな。。。。
こんな席、初めて。
じっくり観よう。
えっ!
始まる直前に前の人が座る。
でかい。
見えんがや。。。。
エリックさん、いつもに増して気合入ってギターを弾いてくれます。
1974年から彼のライブを観てきましたが、本当に凄かった。
選曲もベストヒットみたい。
満足。。。
今日と明日は、家でギターを弾きます。
つづく。